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Sommer-Neuheiten 2022 [Maerklin-Allgemein]

メルクリンから今年の夏の新製品がアナウンスされました。
以下のリンクが、公式サイトの特設ページです。(リンク先からPDF版のパンフレットがリンクされています)

Sommer-Neuheiten 2022

H0に関して言えば、特筆すべき新設計の機関車モデルはなかったように感じました。貨車モデルにコンテナ積載車があり、単品でも40ftと20ft海洋コンテナが各種リリースされたのは興味深いです。このコンテナモデルが、今後更なる世界各国のコンテナへの展開はもちろん、船舶のモデルやトラックなどでも展開されたり、また鉄道からトラックへ載せ替えるクレーン付きコンテナヤードなどへの展開があればと...興味は尽きません。更には、コンデンサ付きのLED室内照明もアナウンスされ、チラツキのない室内照明が実現されています。以前RDS社からリリースされていたコンデンサ付き照明はコンデンサが大きく、トイレなどに隠す必要がありましたが、この照明では基盤に小型コンデンサが取り付けられていて取り扱いし易そうです。

ZゲージではDBPのV36ディーゼル機関車、1番では02形機関車モデルに惹かれます。

何か興味深いモデルがあればコメントしていただければ嬉しいです。
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Internationale Feinheiten / Märklin Neuheiten 2022 [Maerklin-Allgemein]

今年の新製品が少しづつYouTubeのメルクリンチェンネルでメルクリンTVとして配信されていますが、先日はエキスポートモデルの映像が以下で配信されました。

Internationale Feinheiten / Märklin Neuheiten 2022

この映像では、オーストリア国鉄(ÖBB)のクロコダイルReihe 1020(39992)、完全新設計のスウェーデン国鉄(SJ)のRc6(39280)と客車(43788)モデル、オランダ国鉄(NS)のReihe 1700(39720)、DDM 2/3形2階建客車モデル2種(4357743578)、Reihe 193 "Vectron"(29335)、そしてイタリア国鉄(FS)のE424(30350)と鉄板客車モデルセット(40360)が紹介されています。

今回はオランダモデルが特に力を入れているように思いますが、これ以外にもスイス(SBB)やデンマーク(DSB)など、欧州域内のモデルのシフトが徐々に進むのはマーケットの拡大戦略なのだろうと思います。
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Frohe Ostern 2022! [Maerklin-Allgemein]

IMG_4844nb.jpg

今日は、イースターの日曜日です。いつもの年ならもう少し華やかで楽しい復活祭になったのですが、今年はウクライナがロシアの侵攻に遭って街が破壊され、多くの人が祖国を逃れなければならない今年は、素直にお祝いする気分にもなれません。
一日も早くこの悲惨な戦禍がなくなることを願っています。

それでも今日モデルを飾りつけました。今年はスイスの貨車をDBのV60が牽引してますが、春らしい色合いの編成にしてみました。
タグ:V60 DB SBB
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39491 DSB E 991 / Ep.V [Maerklin-Lok]

スイスに続いてデンマークの鉄道も今年175周年を迎えます。これを記念してメルクリン/TRIX H0から突如発表されたのがDSBの蒸気機関車 Litra E(E 991)です。以下メルクリンのウエブサイトに専用ページが配信されました。

Dänische Litra E in H0

この機関車は旅客用パシフィック機で、現在(オーデンセ?の)鉄道博物館に保存されているものを模型化しています。
このモデルの同形式の実機はスウェーデン国鉄のReihe Fとして製造されましたが、1937年の電化によってお役御免となり、デンマーク国鉄(DSB)に引き取られました。形式はLitra E(E 964-974)となり配置されました。1940年からは、この強力な機関車が更に必要となり若干の改善を加えたE 975-999の25機が増備されました。1960年代までは、このパシフィック機が旅客、或いは貨物列車の先頭に立ちましたが、その後はDSB公式の保存機関車として選ばれたE 991は鉄道博物館で保存。それ以外は廃車、留置されましたが、大部分の解体は免れているようです。保存機のE 991は、2010年までは動態で特別列車の運行に就いていたようです。2000年にはコペンハーゲンからロスキレに行く故イングリッド女王の葬送列車の先頭に立つ栄誉に携わりました。
モデルの仕様は、動態保存機として活躍した2007年ごろとのことです。

なお、このモデルの実車やモデルの動画は、YouTubeメルクリンチャンネルで以下配信されています。

Neues Sondermodell sofort lieferbar / DSB Dampflokomotive E 991 von Märklin und Trix H0 / Märklin TV

参考サイト:Dampflokomotive E 991 / Märklin.de
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メルクリンチャリティーモデル [Maerklin-Allgemein]

先月は、よもや現在起こっている目を覆いたくなるようなウクライナの惨状はほとんどの人が想像しなかったように思います。当ブログでは、どちらがこの戦争に責任があるなどについては触れませんが、『一刻も早くこの戦争が終わること』を世界中の人々と心を1つにしたいと思います。

この戦争が、ロシアとウクライナの2つの国だけの問題ではなく、これだけ様々な形でグローバル化が進んだ世界では、同じヨーロッパであり、ことさらドイツは大きな影響を受ける当事国の1つでもあります。
そのような中、メルクリンは1両のH0モデルをウクライナ支援のために急遽製品化しました。メルクリンの公式サイトに以下該当モデルの専用ページを用意しています。

Märklin Spendenwagen

上記ページの説明では、この特別なモデルは、危機的状況に陥っている地域のためにチャリティという形で生産させるもので、DBのBpmz 293.2をベースにした特別塗装モデルです。ウクライナ国旗をイメージしたブルーとイエローに塗り分けたもので車体の側面には平和の象徴である鳩が描かれています。

現在進行形で危機に陥っている地域のために今月現地に届けられる包帯のためのEUR 20,000をメルクリンは最初のステップとして支援するとのことです。また、このモデルの売上の全収入(販売価格Xアイテム数)を寄付するとのことです。
なお、このモデルは、1人につき1台限り発注可能で、注文後6月ごろに手元に届くとのことです。


さて、ウクライナは遠く離れているとはいえ、ロシアの隣国の1つでもある日本も当然影響があります。テレビやモニター画面越しに観る惨状は決して他人事ではありません。そうした実感を抱くのは地域も文化も異なる日本ではなかなか難しいとは思いますが、チェコに在住する鉄道ライターで鉄道(模型)趣味誌でもおなじみの橋爪氏が列車を乗り継いでポーランドのクラクフ駅や国境駅プシェミシェルまで取材に出かけ、そこに避難するウクライナの人々を動画に収めYouTubeにアップしています。テレビのニュースでもこうした避難の様子は取り上げられていますが、やはり現地取材をした映像はリアリティがあり、その実情が伝わってきます。その動画のアドレスを紹介します。

【ウクライナ情報】国境の町 プシェミシルの様子

鉄道ライターらしい視点も随所にありますが、単に興味本位ではなく、テレビでは伝わりきれない現地のナマの状況が観るものにも十分伝わる戦争の悲惨さ(常に弱い立場のものが犠牲を強いられる理不尽さ)を考えさせられました。本当に子供たちが多いことに驚きます。
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175 Jahre Schweizer Bahnen [Maerklin-Allgemein]

昨日、突如メルクリンからスイスの機関車モデルが告知されました。このモデルは既に製品化されているRe4/4 IIではありますが、今年スイスの鉄道175周年記念の特別塗装モデルです。メリクリンの公式ウエブサイトにも既にこれらモデルの特設ページが以下用意されています。

175 Jahre Schweizer Bahnen

さて、このモデルは実機が既にあり、車体番号はRe 420 251 (旧 Re 4/4 II 11251)になります。
Re4/4 IIは、既にRe 460などが数多く走っているスイスでも今なお多くの同機があり、スイスの鉄道の顔として活躍中です。私のような1970年代から90年代に掛けて様々な情報や実際に現地で観てきた者は、Re 4/4 IIがスイスの機関車の顔のようなイメージです。1964年から1985年まで製造が続いたことも、その印象を裏付けるものですし、この形式は製造両数もスイス最多とのことで、なおさらでしょう。更にRe 6/6やAe 6/6などの兄弟機も(ほぼ)同じデザインの顔で登場していることもその印象が強い一因だと思います。
特にRe 4/4 IIはボディサイズがコンパクトな4軸(B'-B')で、山岳国のスイスを長大編成の旅客列車をぐいぐい牽引するのは魅力的です。

車体のグラフィックスは左右で異なり、赤地の円の中央に175の文字とハートが描かれているのは同じですが、片側にはクロコダイル、反対側にはSBB CargoのRe 420の牽引する貨物列車が描かれています。

今回製品化されるモデルは以下の3種となります。

[メルクリンH0](3線式)
37875

[メルクリン Z]
88596

[TRIX H0] (2線式)
25875


スイスの機関車ファンには外せない1台になるやもしれませんね。
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Märklin TV / Neue Clubmodelle / Märklin Neuheiten 2022 [Maerklin-Allgemein]

メルクリンから告知された今年のインサイダーの各種モデルについての動画がメルクリンTVとしてYouTubeで以下配信されました。

Neue Clubmodelle / Märklin Neuheiten 2022

メルクリンとTRIXのH0は06形とそれに合わせたHechtwagen客車です。客車にはランタン式尾灯も装着されています。

NゲージのMINITRIXは、V200.0形ディーゼル機関車です。発売開始50周年のZゲージのメルクリン Miniclubは、V320形ディーゼル機関車です。

今年はどのインサイダーモデルも、一目に値するものですね。
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39027 DR BR 02 / Ep.IV [Maerklin-Lok]

レイアウトBb.jpg

久しぶりに機関車モデルの紹介をします。これは昨年Überraschung Modell(サプライズモデル)として発表されたDRの02形(39027)です。この機関車がその後リリースされてYouTubeなどで動画が発表されていますが、このモデルの1番の売りはメルクリンH0初のダイナミック発煙装置付きということでしょうか。

この発煙装置は、動輪の動きに合わせて間欠発煙する機能で、実車同様のリアルな発煙が魅力です。以前1番ゲージのKM1機関車がこの発煙システムをニュルンベルクのメッセで初めて観たとき、そのリアルな発煙に感激したものですが、その後ロコのH0モデルもこの発煙表現を取り入れました。メルクリンモデルも期待はしていたのですが、ようやく02形モデルで実現したという訳です。

レイアウトAb.jpg

画像のモデルの持ち主であるKDBさんによれば、それは素晴らしいギミックだそうです。ただし、問題がないわけではなく、5分発煙すると発煙装置が切れて無煙状態になるとのことです。これは発煙装置の冷却が必要とのことで、数分間の冷却後、コントローラーの発煙スイッチを再びonにすると5分間発煙するそうです。ただし発煙材の容量が0.5mlとのことで、説明書では3回ほど使えるようです。メルクリンの定番発煙装置7226が0.2mlのようですから、3倍程度の発煙が可能でそこは進歩がみられます。ただ、必要以上の容量を入れると発煙しなくなるそうでそこは注意が必要とのことです。

これから蒸気機関車の発煙が全てダイナミック発煙システムになるとは考えにくいですが、これからの改良と、全ての蒸気機関車モデル製品への装着が可能なより小型化などが期待したいところです。

*画像は全てKDBさんから拝借しています。KDBさんには感謝です。
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Märklin TV - Folge 115 Überblick 2022 [Faller, Noch, Viessmann, Busch, Auhagen und Märklin] [Maerklin-Allgemein]

メルクリンの公式YouTubeチャンネルで、メルクリンTVが以下アドレスにアップされました。

Märklin TV - Folge 115 - Überblick 2022 [Faller, Noch, Viessmann, Busch, Auhagen und Märklin]

今年は、ご存知の通りコロナ禍でニュルンベルグ国際玩具見本市が非開催となりました。そのためか、リアルな世界での模型業界各社の新製品発表は、インターネット経由がメインの情報発信となりました。メルクリングループも、YouTubeの公式チャンネルで新製品発表を行ったことは当ブログでもご紹介しました。

今回のメルクリンTVでは、ストラクチャーメーカーのFALLER社を始め、NOCH、Viessmann、BUSCH、Auhagenなど各社の新製品を紹介しています。

ドイツの鉄道趣味誌ではこれら模型業界各社の新製品紹介はされると思いますが、モデルをリアルで撮影できない日本の趣味誌ではどのように今年の新製品紹介がされるのか、あるいはされないのか、少し不安な感じがしています。
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鉄道趣味人の世界 [日本の鉄道]

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出版社から献本が届きました。この本のタイトルは「鉄道趣味人の世界」。筆者は私...ではなく、鉄道ライターで写真家であり、私と旧知の池口さんです。
彼から先日メッセージでアンケートのようなインタビューを受け、私もその問いに好き勝手な思い出話を書き連ねて返信したところ、本になるので私が答えた部分の文章の校正をしてほしい..との申し出に、初めて大学生にもなっていない「撮り鉄」だった頃の私の思い出話が活字になってしまうことに、恥ずかしい気持ちになってしまうのでした。

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届いたばかりなので、これからゆっくり読んでゆこうと思いますが、「鉄道」というのは、実務でも趣味にしてもとても裾野の広い分野なので、趣味として楽しむのは「好き」であることだけで様々な切り口からアプローチが出来るのが最大の特徴であり利点だと思います。そうした様々な切り口をこの本が解説してくれています。これから鉄道を趣味にしたいと思う方はもちろん、既になんらかの「テツ」な人にも興味深い様々な「テツ」についての解説のあるこの本はオススメです。

かくいう私も幼少時はメルクリンH0と時刻表が好きでした。もちろん乗るのも好きですが、一人で列車に乗って出かけるには若すぎでしたし、小遣いも足りませんでした。メルクリンは高いので少しづつお金を貯めるしか買えません。時刻表は私にとって妄想旅行の窓でした。東海道本線の駅名を東京から名古屋の先まで諳んじることにも挑戦し、今でもそこそこ覚えています。(当時停車しなかった保土ヶ谷と戸塚とかは端折っちゃますw)

私の体験談が掲載されているのは見開き1ページでテーマは、初めて乗車した夜行寝台列車「山陰」のナハネ10のお話しです。恥ずかしながらそれが日本の寝台客車乗車の最初で最期。ブルトレにも縁がなく乗車経験はありません。その後は、ドイツに渡ってから1988年にDBのBcm 234の簡易寝台車に始まって、WLABmh173/174/175のUIC-U形寝台車ばかり何度も乗車してドイツからデンマークやイタリア、フランスなどなど、欧州寝台車の思い出は沢山あります。でも、やはり忘れられないのは、(興奮して)車内で一睡もできなかった、あの狭苦しくて朝頭を上段の天井にぶつけたB寝台なのですよね。


タグ:山陰
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