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Zugbildung TEE "Saphir" 1974 [Zugbildung]

ドイツのNuerngergとベルギーの首都Bruxsellsを結ぶTEE "Saphir"の1974年当時の編成表である。残念ながらKoeln HbfとNuernberg Hbfの牽引機や客車組成が不明のため、Koeln Hbf - Bruxsells Midiのみ掲示した。これの特徴は、何と言っても牽引機Serie 18 / SNCBであろう。この機関車は今年の新製品の目玉の1つTEE "Etoile du Nord" / PBA向け機関車としてリリースされるが、それだけではないことを示したかったからこの編成表を紹介したのである。今年リリースされる予定のTEE "Etoile du Nord"は、機関車とPBA客車による組成であるが、多様な列車になりえるのも客車列車の特徴である。ベルギー国鉄の18形はドイツまで乗り入れることのできる、そしてメルクリンからリリースされる折角の新しい電気機関車であるのだから、是非様々なTEE編成を再現させたいものである。
客車の方は、編成が短いため半室食堂車(ARuemz211)が組成されているのが特徴である。残念ながらメルクリンからはリリースされていない。代わりになる食堂車としてはWRuemz135であるが、これも282mmではリリースがまだである。これら(半室)食堂車は282mmで早く製品化されることを期待したい。


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