SSブログ

久しぶりの運転会・その2 [Maerklin-Allgemein]

bs-IMG_0952.JPG

Kiyoshiさんから昨日の運転会の画像を送っていただいた。折角なのでここにアップしたい。上の画像は彼が持参した218形(初期仕様ということで煙突を外してある)+黒裾UIC-X客車。

bs-IMG_0991.JPG

その後、このUIC-X客車編成にSchuerzenwagen食堂車を連結しD-Zugに。(UIC-X客車は全て照明付きでRTSカプラー付きのため暗〜い食堂車は機関車の次位に。

bs-IMG_0989.JPG

原型の103.1形モデル。103形の後ろには困った顔をしたAnnie?

bs-IMG_0993.JPG

ファンクションがてんこ盛りのBR701架線作業車。

bs-IMG_0977.JPG

BR221 + TEE客車3両の「TEE Merkur」編成



最後は、その1975年のTEE Merkur を再現した編成の走行画像でしめくくり。

Special Thanks: Kiyoshiさん
タグ:PwM 運転会 TEE
nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 4

Kiyoshi

Akiraさん、困った顔をしているのはClarabel=私です。お見せいただいた車両、どれも魅力的で時の経つのも忘れて見入ってしまいました。なかでもBR701には、今だにシビレております...困った… 
by Kiyoshi (2008-03-29 23:54) 

Akira

未だにトーマスの友達の名前を憶えきれておりません。息子が小さい頃は毎回テレビの前にかじりついて一緒に見ていたものでしたが....。是非トーマスにLokSoundを搭載しておしゃべりさせましょう。(^o^)
by Akira (2008-03-30 08:38) 

東西急行

Akira様、留守中に失礼致します。東西急行です。
UIC-X座席車にSchuerzenwagen食堂車の組合せが妙に
新鮮です。
また、今次大戦後の客車整備は一般客用(新一、二等座
席、簡易寝台)が最優先され、寝台車、食堂車の新製は
最低限に抑えられていた点は我が国と同様であったと認識を
新たにする一枚です。
とは言えこの食堂車は同世代の他車に比べ図抜けて長い
為、新車と組んでも全く違和感が無い点も見事です。
by 東西急行 (2008-03-30 22:08) 

Akira

東西急行さま、コメントありがとうございます。昨日(正確には一昨日)帰宅しました。
Schuerzenwagen食堂車は、技術的にも良く出来た車両のようで生産両数も多く、非常に長く現役で使われました。(今なお数量が動態保存車として実際に食堂車として利用されています)全長も仰る通り確かに長く、メルクリンモデルでも全長27センチのフルスケールです。以前UIC-X客車がショートスケールで27センチだった頃、この食堂車との組み合わせのセットだと、やはり違和感がありましたが、今年の新製品では、同様のセットでUIC-Xが282mmになったため、ようやく違和感も少なくなりました。
それにしても、食堂車だけ全長が長いのは、車両自体が当時のDRG車籍でなく、食堂運営会社のMITROPA社所有であったことも理由の一つかも知れません。(もっともMITROPA社自体はDRGの子会社ではありましたが..)
by Akira (2008-03-31 01:15) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0