Spielwarenmesse 2010 (6) [Maerklin-Allgemein]
途中が途切れてしまったが、引き続きメルクリン関連の展示の模様である...。
いつものメルクリンブースの一角を占める大レイアウトである。新製品のプレゼンテーションもここで行う。今回はこのレイアウト制御をCS22台でこなしているように見受けられた。
ただ、昨年とは異なるレイアウトであるものの、既に数年前に設置されたレイアウトと同じもので目新しさはない。
その大レイアウトの隣にあるショーケースにはダイカスト鋳造技術の大会で1等を受賞したことを示す展示がされている。メルクリンのダイカスト鋳造技術は既に定評のあるものである。
昨年LGBの展示がされていた場所に今年はデジタルセミナーの出来る会場スペースが設置された。ここには画像上にあるCS2を親機とした2台目のCS2、CS1、そして6021がConnect 6021を介して接続されている。もちろんMS1やMS2もである。手前にある機関車はDCCでMS2で制御できる。(つまりMS2はCS2同様メルクリンデジタルもDCCも制御可能である)
会場にはセミナー担当氏から詳しい説明や、我々の質問にも答えてくれる。
画像下のループ線は4つの信号を設置して一定の間隔を空けつつ衝突を回避しながら自動運転されているもの。
ミュージアム貨車の展示。これらは既にゲッピンゲンのミュージアムで入手可能である。
いつもの場所にいつものスペースで展示されているミリタリーシリーズ4MFORである。今年の新製品には特に気になるモデルは見つからなかったのだが、まぁ特に私自身がミリタリーに詳しい訳ではないので、気になる方は専用サイトから2010年版カタログをダウンロードしてご確認いただきたい。
To be continued...
いつものメルクリンブースの一角を占める大レイアウトである。新製品のプレゼンテーションもここで行う。今回はこのレイアウト制御をCS22台でこなしているように見受けられた。
ただ、昨年とは異なるレイアウトであるものの、既に数年前に設置されたレイアウトと同じもので目新しさはない。
その大レイアウトの隣にあるショーケースにはダイカスト鋳造技術の大会で1等を受賞したことを示す展示がされている。メルクリンのダイカスト鋳造技術は既に定評のあるものである。
昨年LGBの展示がされていた場所に今年はデジタルセミナーの出来る会場スペースが設置された。ここには画像上にあるCS2を親機とした2台目のCS2、CS1、そして6021がConnect 6021を介して接続されている。もちろんMS1やMS2もである。手前にある機関車はDCCでMS2で制御できる。(つまりMS2はCS2同様メルクリンデジタルもDCCも制御可能である)
会場にはセミナー担当氏から詳しい説明や、我々の質問にも答えてくれる。
画像下のループ線は4つの信号を設置して一定の間隔を空けつつ衝突を回避しながら自動運転されているもの。
ミュージアム貨車の展示。これらは既にゲッピンゲンのミュージアムで入手可能である。
いつもの場所にいつものスペースで展示されているミリタリーシリーズ4MFORである。今年の新製品には特に気になるモデルは見つからなかったのだが、まぁ特に私自身がミリタリーに詳しい訳ではないので、気になる方は専用サイトから2010年版カタログをダウンロードしてご確認いただきたい。
To be continued...
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