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Die Maerklin WebNews 135 [Maerklin-Allgemein]

今朝、メルクリンからWebNewsが届いた。
それによれば、ハンガリーのGyörにあるメルクリン工場の敷地内に、ハンガリー初となるメルクリンショップがオープンした。その詳細記事とオープンセレモニーの模様が映像で紹介されている。

http://www.maerklin.de/de/service/erlebnis/maerklin_erlebniswelt/maerklinshop_hu.html

ハンガリーは、ご存知の通り東欧になるので、まだ日本からは中々訪れる機会も多くはないと思うが、工場隣接ということもあってゲッピンゲンのショップ同様、B級品の安売りもあるようである。ミュンヘンからのRailJetも、記憶ではGyörに停車すると思った。

また、英語版のインサイダー送付物がそろそろ届いているのだが、中に同封されているDVDは、ケースなしなのだが、インサイダーサイトには、ケースに納まる表紙の版下がPDFでダウンロード出来る。これは中々良いサーヴィスである。

タグ:Insider DVD
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コメント 5

P-ZUG

こんばんは Akiraさん

 AUDIのエンジン工場がGyörにあるので一度行ってみたいと思っていたので行く目的がまたひとつ増えました。おっしゃる通りRailJetはGyörに停車しますのでドイツに行った機会についでに廻るのも良さそうです。

by P-ZUG (2010-06-18 20:09) 

Akira

こんばんは、P-ZUGさん。

アウディは色々なところに工場がありますが、Györにもあるのですね。車体がインゴルスタット工場だと、エンジンがハンガリー製でもMade in Germanyなんでしょうねぇ。メルクリンやTRIX、LGB製品も結構な割合でGyör製があるみたいです。ただ、金属製モデルの機関車はゲッピンゲン工場製が多いようです。そう言えばハンガリーはEU(ユーロ通貨)圏でしたっけ?
by Akira (2010-06-18 20:17) 

P-ZUG

ハンガリーの通貨はフォリントなんですがユーロが使えるか一度やってみたいですね。メルクリンショップ内はカードが使えるでしょうから問題無いとして、レストランとかタクシーはどうなんでしょ?
 車のアッセンブリーと最終検査がドイツで質の良い物を提供してくれるならよろしいんではないでしょうか。アウディの内装建付けの良さはインゴルスタットならではのものでしょうし、操作系が全てプラでは無く金属製なのもドイツで商品企画されてのことだと思ってます。ドアヒンジの頑丈そうな作りや、金庫を連想させるドアロックの感触等などいかにも「高級とは何か」が判ってらっしゃると思います。
 ビートルはメキシコ車だし、BMW X3はオーストリア車だし、ベンツのVクラスはスペイン車だし、Mクラスはアメ車だし、トゥアレグはスロヴァキア車ですからね。もはや純国産じゃなきゃ嫌だとか言ってるのは日本人だけでしょうか。
 そういやワールドカップ開催地の南アフリカでは日本向け(Rハン)のベンツCクラスを生産してましたね。
 私の車も国産のハズなんですが、エンジンはアメリカ製のV6です。前に乗ってた国産のL4と違って7年間ノートラブルです。生産管理さえしっかりしている製品を購入しさえすればよろしいのではないかと。
by P-ZUG (2010-06-19 00:07) 

深山苧環

おはようございます

私は国産の直6とBMWの直6に乗りますが,ドイツ製のしっかり・カッチリ感は素晴らしいと思います.
BMWのシフトレバーの感触はクルマを「操縦」しているんだという感覚を思い出させてくれます.
高級車ではないのですが,P-ZUG様の「金庫を連想させる…」にも全く同感です.
日本製の直6も20年間26万㎞を共にしてきましたが,エンジンは全くのトラブル知らず.
あの頃の日本は長持ちするモノを作っていたんだなと思います.

さてもう一台,長靴半島製のタイヤ2個の乗り物がいるのですが…
建て付けの悪さは言うに及ばず,ウインカーの電球が左右で規格の違うモノが入っていたり,殺すべき配線がシールされずにむき出しだったり…
何でこういうところをちゃんと作らないかな~と思うことしきりです.
でも乗っていて楽しくないかというと,これが楽しいんです.


ゴムタイヤの話ばかりで申し訳ありません.
ここ最近,私のメルクリンライフではRe4/4の緑と赤が立て続けにトラブルに見舞われ入院となってしまいました.
ドイツ・メルクリンの生産管理・品質管理が揺らいでいないと信じたいです.
by 深山苧環 (2010-06-19 08:30) 

Akira

おはようございます。

> P-ZUGさん。

情報をありがとうございます。
ハンガリーの通貨って「フォリント」って言うのですね。知りませんでした。隣国のオーストリアがユーロ圏なので、意外とユーロも使えるかも知れません。ただ、タクシーなんかは、交渉次第かも?最近ユーロの信頼性が揺らいできていますからねぇ。

私も大学生から、4台目のクルマを乗り継いできましたが、最初のクルマは国産H社製でした。これは、日本の道には相性の良いクルマで会社勤めをしてからもちゃんと社員駐車場に停めることができるのが最大の利点?でした。でも重量バランスは良くなかったです。

2台目から今のクルマまでは全てドイツ車ですが、そのどれもがちゃんと走ってちゃんと止まるというクルマなのが良かったです。(これわかりますよね)
日本のクルマと比べると、繊細さが光るのが日本の良い部分で、精度を感じるのがドイツのクルマでしょうか?

あと、道のことがあります。残念ながらドイツ車にはドイツの道が良く合います。日本の道にぴったりだと感じたのは軽自動車を運転した時でした...。

すでに世界中のクルマは、世界中で生産されていますし、部品もそうなので...Made in XXXなんてこと自体がナンセンスなのでしょうね。ただ、設計/デザイン/偽装は、品質に影響があるので、Designd(Construktured) in XXXとかAssembred in XXXという表記はありかも知れません。

> 深山苧環さん

6気筒のクルマにお乗り...とは。充分に高級車かと...。製品としての国によっての違いと言うのは興味深いですね。長靴の国の製品は、やはりドイツや日本とは、製品価値のベクトルがちょっと違うのではと思いますが、それがまた長所になったりします。

ハンガリーの知人は、日本車に乗っていますが、それに充分満足しているようでドイツ車の悪口ばかり言っています。日本人のドイツ車乗りの私としては受け応えに窮します...。

やはり日本車の長所は信頼性が高いのでしょうね。欧州仕様は、日本車でも特に品質が良いとか?(その分高いのでしょうが..)
by Akira (2010-06-19 09:55) 

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