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Maerklin TV Folge 21 (Deutsch) [Maerklin-Allgemein]

昨晩クラブサイトのメルクリンTVが更新されたので、いつものようにインデックスのみ紹介したく思う。

- BR 01 150の復活修繕作業
- Schilling氏のインタビュー
- VSSB Sachsen + LGBコラボ締結
- Ludmilla H0モデルのサウンド

BR 01 150は、ご承知の通りニュルンベルクのDB Museum機関庫の火災で全焼し、被災した機関車のうち何両か修繕されることになった1台である。メルクリンは、この01 150号機の修繕費用の一部を同機モデルの価格に寄付金を加え、売上金から寄付を行っている。
レポートでは、現在この機関車はマイニンゲンにあるDB蒸気機関車工場にて修理(というよりほぼ製造?)を行っており、今後もその状況をメルクリンTVでも報告するそうである。

VSSBは、ザクセン州の狭軌鉄道協会のようなもので、メルクリン社がここと実際に運用しているDampfbahn-Routeの3者がコラボレーション締結をしたことで、LGBから「I K Nr.54」機関車のモデルがリリースされることとなった。

[VSSB]
http://www.ssb-sachsen.de/projekte_IK_aktuelles.htm
[Dampfbahn-Route]
http://www.dampfbahn-route.de/

最後は、H0のBR232 Ludmillaである。昨年の新製品である同機モデル(26560/36424)は、今迄廉価版シリーズでfxデコーダー搭載モデルであったものが、サウンド付きmfx搭載となり、本格的なサウンド仕様のモデルとなった。この新しいLudmillaサウンドが動画で楽しめる。
考えてみれば、この機関車は実車の爆音が凄まじい。昔息子が幼い頃、この機関車の爆音を間近で聞いてトラウマになったほどである。まぁ、それでもサウンド化は自然の流れかもしれない。

いつものように、以下ダイジェスト版はドイツメルクリンサイトのページで、会員外でも楽しめる。

http://www.maerklin.de/de/service/erlebnis/clubs.html
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