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Märklin Tage / IMA 2011 [Maerklin-Allgemein]

様々な方面からドイツ・ゲッピンゲンで今行われているMärklin Tage / IMA 2011の模様が報告されているが、本当に賑やかで楽しい催しであることが、その文章や画像や直接聞く言葉から伝わって来るのである。そこにある基本的なことにドイツが大人の社会であることが理解出来るのである。

さて、掲載許可を頂いた知人からの3枚の初日の模様をおさめた画像をお見せしようと思う。

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既に初日からメルクリンスタンドは、この人だかりである。多くのファンの目的は秋の新製品...であろうか。

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その秋の新製品の目玉の1つ。MHIのMaus-Zugである。既存モデル(BR110.3 + Bm234)の塗り替えであるが、その可愛い塗装のインパクトで人気が出ると思う。

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Märklin Tage名物ともありつつある?出来立てほやほやの特別貨車モデルをその場で購入出来るコーナー。hikariさんのブログ記事では、購入者が自ら組立て体験できるとか?(H0モデルのみ)それは、皆さんテンションも上がってサイフの紐も緩む事でしょう。
いつもは、IMA会場で発表される来年のインサイダーモデルは、昨年クラブ会員向けにアンケートを募った結果絞られた6種のモデルから選ばれるという。発表は「晩秋までに」とある。

その他、ゲッピンゲン駅には出来立てほやほやのBR 01 150他、様々な機関車などがてんこ盛りの様相である。これは、masatoさんのブログ記事が詳しい。また、Leonhard Weiss社会場の実車見学やクラブレイアウトの展示など、やはり1日の滞在では全てをしっかり見る事は出来ないであろう。日本から現地を訪れているファンの皆さんには、このイベントを思う存分楽しんでもらいたい。

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