Märklin TV Extra: Die 01 150 (Deutsch)

昨日、メルクリンTVの通常版が更新されたのを記したが、同時に特別版も配信されていたので以下にアドレスを記す。

http://www.maerklin.de/de/service/erlebnis/veranstaltungen/mobatreff-ima2013/bahnhof.html

これは随分遅れたようであるが、ニュルンベルクのDB Museum所属の01形が機関庫焼失で被災した１機である。ほぼ全焼状態であったBR 01 150であったが、マイニンゲン工場で見事に復活し、先日その完成を祝ってセレモニーと処女運行を行ったときの映像である。

確か、前回のゲッピンゲンで行われたIMAに間に合わせた時はワーグナーデフの着いたオリジナルであったと思うが、どうやらその時は、運転するための検査を通すことが出来なかったようである。今回は、焼失時のウィッテデフが装着された最も人気のある美しい姿に戻った。動態保存されている客車もEp.III時代の仕様がEp.IIより多いので、編成としてもこの姿の方が似合うであろう。

映像で、メルクリンの開発担当者の『現在すぐにはこの機関車のモデルはできないが、いつの日かリリースしたい』と述べている言葉が収められている。

そして、再び火の入った01 150の力強く運転されているダイナミックな姿は、私に限らず誰もが美しいと感じることと思う。

参考サイト：Blatt 3 der Ausgabe 8 - August 2012 / Bahn-Internet-Magazin
http://www.78er.de/BIM/BIM1208/12082/12083/12083.html

タグ：DB Museum BR01 Ep.VI メルクリンTV