DR BR 44 / Ep.IV [欧州鉄道]
今回もKDBさんから拝借したDRの蒸気機関車画像をご覧に入れたいと思います。
場所は、同じくザールフェルトのようです。跨線橋からの俯瞰で機関庫が一部見えたようなので、おそらくこの場所は機関車がひっきりなしに近いくらい煩雑に出入りしていたものと想像できます。
これは、Orlamündeという名称札が信号所?に掲げられています。地図で確認するとザールフェルトから近くにある場所で、機関士と機関助手が窓から覗いているところが見えます。牽引している貨車は木材チップでしょうか。
これはザールフェルトでしょうか。複数の線路がヤードへと連なる出口のところか、模型で再現したい一コマです。
最後の画像は、最初の画像と同じ位置からの撮影ですが、同じ44形ながら機関車が異なります。奥の機関庫、転車台も見えてここに居るだけでいつまでも飽きることなく眺めて入られそうな光景です。
グーグルマップでザールフェルトを確認すると、今でも機関庫と転車台は現存するようですし、KDBさんが撮影されたと思われる跨線橋もちゃんとあります。
Special Thanks: KDBさん
同じBR44(ジャンボ)でも、両耳(ヴィッテデフ)の位置がDBのそれより、高位に跳ね上がっているところが DR(ダンボ)らしいですね。
by Halle (2015-12-20 23:00)
Halleさん、こんばんは。
初めまして...でしょうか?
コメントを読んで改めて44形のデフを見ると確かにDRの方は高い位置についていますね。DBの44形のジャンボに対してDRの同型機をダンボというのは、納得行くものですね。
by Akira (2015-12-24 20:00)