39250 C 5/6 SBB auf YouTube-Kanal [Maerklin-Allgemein]
昨年からメルクリンでは、既存のホームページ以外のSNSなどで公式アカウントを設けて情報発信を始めていますが、最近は発信頻度も高くなってきているようなので、公式ホームページ以上にチェックする機会が増えています。以下は、YouTubeのメルクリン・チャンネルのアドレスです。
https://www.youtube.com/channel/UC_ulAkE0RxHUEhpvWf49pRQ
ここで最も新しくアップされている映像は、表題の新製品のスイス・ゴッタルド峠を牽引したC 5/6形蒸気機関車です。以下そのアドレスです。
https://www.youtube.com/watch?v=mzhnbxrules&feature=share
他に、49954 Kranwagen 100 / DBAG などそれぞれに英語版とドイツ語版の両方があります。
明日からはいよいよ北海道新幹線が開業し、同時に青函トンネルも標準軌の営業使用が始まります。スイスでも今年は山岳トンネルとしては世界最長のゴッタルドベーストンネルが開通し、ドイツとイタリアを結ぶ列車を含めてスイスを南北に走る列車の時間短縮が図れるようになります。一方で美しいスイスアルプスを見ることができる区間が短くなり、観光するにはやや残念な気もします。
模型では山岳路線をうねうね走る方が魅力的なので、トンネルは最低限にしたいですね。
https://www.youtube.com/channel/UC_ulAkE0RxHUEhpvWf49pRQ
ここで最も新しくアップされている映像は、表題の新製品のスイス・ゴッタルド峠を牽引したC 5/6形蒸気機関車です。以下そのアドレスです。
https://www.youtube.com/watch?v=mzhnbxrules&feature=share
他に、49954 Kranwagen 100 / DBAG などそれぞれに英語版とドイツ語版の両方があります。
明日からはいよいよ北海道新幹線が開業し、同時に青函トンネルも標準軌の営業使用が始まります。スイスでも今年は山岳トンネルとしては世界最長のゴッタルドベーストンネルが開通し、ドイツとイタリアを結ぶ列車を含めてスイスを南北に走る列車の時間短縮が図れるようになります。一方で美しいスイスアルプスを見ることができる区間が短くなり、観光するにはやや残念な気もします。
模型では山岳路線をうねうね走る方が魅力的なので、トンネルは最低限にしたいですね。
Akiraさん、ご無沙汰しています。
ゴッタルドベーストンネル開通後、BLSのレッチュベルグと同じく、旧線はREのみとなるようです。まあ、廃線になる訳ではなし、景色を楽しむ分には列車種別など関係無いはずですが、歴史あるルートが実質ローカルに格下げとなるのは、やはり寂しいですね。
それにしても、東京から函館まで最速4時間とは、「ゆうづる」と青函連絡船を乗り継いでいた世代としては、まさに隔世の感を禁じ得ません。
by seidoh (2016-03-25 22:35)
seidohさん、おはようございます。
確かにゴッタルド・ベーストンネルが開通しても、旧線はローカルとして残るのであれば、景色を堪能したい向きにはこちらを通れば良いわけですね。スイスは観光立国でもあるわけなので、需要次第では案外旧線経由の観光客向け長距離列車の復活もあるかも知れませんね。
北海道新幹線の開通は函館の鉄道日帰りを可能にしたようですが、アクセスの問題もあって苦戦が予想されています。札幌までの開業が早まればいいですね。
by Akira (2016-03-26 09:12)
こんばんは
メルクリンを再開するに当たって,ドイツの蒸機には手を出さないようにと,電化率の高いスイス縛りをかけたのですが・・・
この蒸気機関車がゴッタルド峠でクロコダイルとすれ違うところを妄想したら,たまらなくなってきました.
メルクリンも痛いところを突いてきます.
私も小学生時代,「おおぞら」あるいは「すずらん」,連絡線,「ゆうづる」もしくは「十和田」で夏休みに上京していました.
隔世の感がありますね.
ゴッタルド峠線を残すような度量を日本に期待するのは,無理というものでしょうか.
by 深山苧環 (2016-03-27 22:14)
こんばんは、深山苧環さん。
ご無沙汰しています。
スイスは機関車の種類が限られていて、文字通り十字路になっている国ですから、隣国からの国際列車の運用が多く各国の多彩な客車に出会えるのも模型ファンとしては嬉しいところです。ドイツからはICE1も入線しますし、フランスからはTGVも来ます。
ゴッタルドベーストンネルはヨーロッパを横たわるアルプスを南北に貫く大幹線です。なのでベーストンネルが何かの事故で不通になった際のバッファとしての役割も大きいのではないかと思います。一方で青函トンネルは、ここだけですので不通となれば、その影響は旅客と物流の両面で大きいダメージとなるでしょうね。
by Akira (2016-03-28 00:12)