55082 SNCF 241-A-65 (YouTubeインプレッション動画) [Maerklin-Lok]
今年の新製品ハイライトの1つだったと思います。1番ゲージは持っていないので今まで当ブログでも紹介はほとんどしていなかったと思いますが、メルクリンの広告などでこの美しいフランスの機関車が度々観れるので気にはなっていました。
そのモデルは、SNCFの241形で、241-A-65という形式のようです。実車は現在動態保存されているようで、レストアはドイツのマイニンゲン工場で行われたとか。
そのモデルは既に市場に出回り始めたようで、開梱から各部の説明、そしてファンクション機能など細かく丁寧に説明されているYouTube動画を見つけたのでご紹介します。以下のリンクがその動画です。
55082 SNCF 241-A-65
重量が10Kgもある機関車モデルで、取り扱い中怪我をしないよう手袋も付いているこのモデルですが、この(素晴らしい)価格に見合う美しさと機能を兼ね備えているように見えました。特に感動したのは、発煙装置で、従来の煙突からの発煙に加え、左右シリンダーからの発煙と汽笛からも発煙します。発煙量も多く豊かなサウンドと合わせると魅力は倍増します。
ちょっと気にかかるのは、このSNCFの蒸気機関車、実際にはどのような車両を牽引していたのでしょうか。今までメルクリンの1番ゲージからリリースされている客車であれば、DBのUIC-Xか、Schürzenwagenぐらいしか似合いそうな客車はなさそうです。もしかしてSNCFやCIWLの客車が今後リリースされるのか、あるいはスイスで保存後のSBB古典客車でもリリースされるのか。ちょっと妄想を膨らませてしまいました。
参考サイト:241-A-65 / Vapeur Val-de-Travers
そのモデルは、SNCFの241形で、241-A-65という形式のようです。実車は現在動態保存されているようで、レストアはドイツのマイニンゲン工場で行われたとか。
そのモデルは既に市場に出回り始めたようで、開梱から各部の説明、そしてファンクション機能など細かく丁寧に説明されているYouTube動画を見つけたのでご紹介します。以下のリンクがその動画です。
55082 SNCF 241-A-65
重量が10Kgもある機関車モデルで、取り扱い中怪我をしないよう手袋も付いているこのモデルですが、この(素晴らしい)価格に見合う美しさと機能を兼ね備えているように見えました。特に感動したのは、発煙装置で、従来の煙突からの発煙に加え、左右シリンダーからの発煙と汽笛からも発煙します。発煙量も多く豊かなサウンドと合わせると魅力は倍増します。
ちょっと気にかかるのは、このSNCFの蒸気機関車、実際にはどのような車両を牽引していたのでしょうか。今までメルクリンの1番ゲージからリリースされている客車であれば、DBのUIC-Xか、Schürzenwagenぐらいしか似合いそうな客車はなさそうです。もしかしてSNCFやCIWLの客車が今後リリースされるのか、あるいはスイスで保存後のSBB古典客車でもリリースされるのか。ちょっと妄想を膨らませてしまいました。
参考サイト:241-A-65 / Vapeur Val-de-Travers
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