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74861 C-Gleis Drehscheibe [Maerklin-Zubehoer]

新製品として告知後、登場が待たれたCレール転車台がようやくリリースされるようです。以下リンク先に新しい転車台のデモを兼ねた使い方レクチャーのYouTube動画をはめ込んだ特設ページをアップしました。

Drehscheibe im Einsatz

動画を少し観てみましたが、CS3での制御プログラムは良くできていて操作も難しくなさそうです。サウンド機能や照明も付いているので、設定も信号音の高低で識別できるなど、直感的な操作が可能になっているように感じました。

またMSでも操作が可能のようで、とても魅力的なデジタル転車台です。この転車台に蒸気機関車やディーゼル機関車を載せて回転させる姿を想像するとワクワクしてきます。
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KDB

お早うございます。
やっとメルクリン独自のターンテーブルが出ますね。動力機構はどうなっているでしょう?実はフライシュマンのOEMだった以前の製品はどうもモーターがヤワで、10年足らずで交換を強いられました。決して酷使したつもりはありませんが、だんだん回転がおかしくなり、どうやらモーターのブラシの摩滅、汚れが原因していたようです。1998年完成の私のレイアウトでは、結局2回モーターを交換しました。Weissさんに言うと、「フェルハーベルのモーターに交換をお勧め」とのことでしたが、かなり加工を要するようで諦めました。しかもその後、フライシュマンはHOから撤退してしまい、モーター交換は困難になりました(ただし、N用ターンテーブルと同じ動力機構らしいですが)。そのレイアウトは昨年9月に名古屋の方に譲渡し、先方で大変楽しまれているようなのですがーーーターンテーブルのモーターに関して懸念をお伝えしておきました。今度の新型では動力機構はどうなのでしょう?もっとも、もう私はレイアウトを作れそうもありませんがーーー。
by KDB (2021-05-06 08:35) 

Akira

確かにFLMのOEM以前のブリキ製ターンテーブルならば、よりプリミティヴな構造(当時の機関車モデル同様交流モーター?)ゆえ、壊れ難いと思いますが、新しいターンテーブルは静粛な動きもあって構造的にはだいぶ違いますから心配ですね。鉄道模型は基本的に長く使うものですから早々買い換えるというものではないので、寿命の短い部品は、簡単に交換できるような仕組みがあれば良いですね。
by Akira (2021-05-06 09:33) 

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