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50 Jahre InterCity [Maerklin-Allgemein]

ドイツのInterciyが運用を始めたのが1971年のことでした。103.1形機関車が登場して間もなくの頃で、この機関車の量産が続いていた頃です。そのIntercityの運用開始から今年で50年という節目の年になりますが、これを記念してDBと模型店チェーンのw13plusのコラボレーションで101形機関車とIC用制御客車に特別な塗装を施しました。

それは、TEEカラーと呼ばれるベージュ/紫赤色のツートンカラーに裾色がダークグレーと現在のICEカラーと呼ばれるライトグレー地にVerkehrsrot色の帯の2種類のカラーを機関車と客車それぞれに施したもので、機関車には「50 Jahre Intercity」(インターシティ50周年)と記されています。

この塗装はw13plusがスポンサーなので当然のことながら模型化を想定したもので、以下w13plusのウエブサイトには早速アナウンスされているのは、メルクリンH0/TRIX H0/MINITRIXの3種類のシステムでこの2種類のモデルのリリースがアナウンスされています。

50 Jahre InterCity / w13plus

これを見ると、TEEカラーの101形やBpmbdzf 296.1形の部分が目新しく良く似合います。
先日、PIKOとのコラボで実現した218形のICEカラー/蒸気機関車塗装も衝撃的でしたが、今回の101形+制御客車のICEカラー/TEEカラーも同様に衝撃的な塗装になったように思います。

リリースは、来年の第四半期と約1年先ではありますが、ご興味のあるファンはこのサイトから加盟販売店経由で来年1月末までは特別価格で予約注文できるようです。
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