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Museumswagen 2022 [Maerklin-Guterwagen]

メルクリン、TRIX、LGB各ブランドから2022年のミュージアムモデルが発表されました。
早速、メルクリン公式サイトにミュージアムモデル2022のページが加えられ、YouTubeのメルクリンチャンネルでもこれらモデルについてメルクリンTVとして動画が配信されました。以下、ミュージアムモデルのページへのリンクです。

Museumswagen 2022

今回のモデルは、LGBを除いて全て同じゲッピンゲンのガス供給会社Stadtwerke Göppingen(SWG)の私有の無蓋自積載貨車です。所属はDBとなっています。

[メルクリン]
● Museumswagen Spur H0 2022 (48122)
本物の石炭を積載したOOtz41形モデルにSchuco社製のVW-BusのT1形。いずれもSWGのシンボルが見えます。ブリキ製外箱。1959年の仕様。

● Museumswagen Spur 1 2022 (58009)
Ootz 50形モデル。

● Spur Z - Museumswagen 2022 (80033)
本物の石炭を積載したOotz 43形モデル。

[TRIX]
● Museumswagen Trix H0 2022 (24722)
本物の石炭を積載したOOtz41形モデルにSchuco社製のVW-BusのT1形。いずれもSWGのシンボルが見えます。ブリキ製外箱。1959年の仕様。

● Museumswagen Minitrix 2022 (18222)
Ootz 50形モデル。1959年の仕様。

[LGB]
● Museumswagen 2022 (41022)
2020年にスイスDFB(フルカ蒸気山岳鉄道)所属でフランス、パリの北約30Kmにある MTV (Musée des Tramways à Vapeur)に譲渡されたGb 2621形モデル。車体側面の扉には、Nr. 36 „Lulu“が描かれています。

各スケールで同じ石炭積載貨車でも異なる形式であることや、LGBモデルも興味深い貨車モデルをリリースしました。いずれのモデルもゲッピンゲンのメルクリネウムのみで販売されるとのこと。
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