43240 DB WRüeg 152 / Ep.IV [Maerklin-Reisezugwagen]
▲ 厨房(手ブレーキ)側サイド
▲ 食堂(非手ブレーキ)側サイド
以前、当ブログでこのSchürzenwagen食堂車モデルを紹介していますが、画像が小さく、数も少なかったりしていることもあって、改めてちょっと違う角度からこのモデルについてより深く紹介してみたいと思います。
このモデル(43240)は、メルクリンが1996年、新金型でフルスケールのSchürzenwagenシリーズを初めてリリースした時の1つです。メルクリンは通常、初めてリリースする場合、時代区分などオリジナルの状態をリリースすることが多いのですが、この時はEp.IVでリリースされました。
その後は数年で様々なバリエーションの展開がありましたが、あれから20年以上、現在に至るまで何故か、このPurpurrot一色のEp.IV仕様がリリースされていません。