66366 Schaltnetzteil 36 VA, 100-240 Volt, Japan/USA/Kanada [Maerklin-Zubehoer]
とても長い時間が掛かりましたが、CS向け日本仕様電源(60046)に続きようやく日本向けのメルクリンのMS2に対応する電源アダプターがリリースされました。
今回の電源アダプターは、MSのデジタル接続ボックス / Digital Anschlussbox(60114/60116)に接続し、電源供給するためのアダプターです。
66366 Schaltnetzteil 36 VA, 100-240 Volt, Japan/USA/Kanada
このアダプターは、スイッチング機能がついていて入力がAC100V〜240Vまで対応しているのが特徴です。そして日本の家庭用ACコンセント形状に合わせているため、メルクリン純正品としての日本向けMS用電源が用意されたということになります。
未確認ではありますが、今後日本の販売店(正規代理店)向けに出荷されるMS付きスタートセットには、この電源アダプタが同梱されるものと思われます。
単品では、既に入荷されている販売店さまもあると聞いています。
日本仕様の電源アダプターは、かねてから願っていたこともあり、様々な関係者の努力によってもたらされたと考えられます。久しぶりの嬉しいニュースです。
今回の電源アダプターは、MSのデジタル接続ボックス / Digital Anschlussbox(60114/60116)に接続し、電源供給するためのアダプターです。
66366 Schaltnetzteil 36 VA, 100-240 Volt, Japan/USA/Kanada
このアダプターは、スイッチング機能がついていて入力がAC100V〜240Vまで対応しているのが特徴です。そして日本の家庭用ACコンセント形状に合わせているため、メルクリン純正品としての日本向けMS用電源が用意されたということになります。
未確認ではありますが、今後日本の販売店(正規代理店)向けに出荷されるMS付きスタートセットには、この電源アダプタが同梱されるものと思われます。
単品では、既に入荷されている販売店さまもあると聞いています。
日本仕様の電源アダプターは、かねてから願っていたこともあり、様々な関係者の努力によってもたらされたと考えられます。久しぶりの嬉しいニュースです。
Unboxing Mobile Station WLAN / Wir entdecken die neue #Märklin Steuereinheit [Maerklin-Zubehoer]
メルクリン公式YouTubeチャンネルから、新しいMobile Station WLANの使い方動画が配信されました。以下にリンクを記します。
Unboxing Mobile Station WLAN / Wir entdecken die neue #Märklin Steuereinheit / YouTube
これがあればケーブルによる行動制限がなくなり更に快適な運転環境が整うことでしょう。
メルクリンのほか、TRIXやLGBなどDCCでも制御可能ですが、LGBはこの機器単独では運転できず、CSの子機としてのみ制御できるとのことです。
Unboxing Mobile Station WLAN / Wir entdecken die neue #Märklin Steuereinheit / YouTube
これがあればケーブルによる行動制限がなくなり更に快適な運転環境が整うことでしょう。
メルクリンのほか、TRIXやLGBなどDCCでも制御可能ですが、LGBはこの機器単独では運転できず、CSの子機としてのみ制御できるとのことです。
WLAN und Drehdisplay / Märklin Mobile Station [Maerklin-Zubehoer]
17日のメルクリン新製品発表からすぐですが、YouTubeのメルクリンチャンネルでは、今年の新製品のワイヤレスMobile Stationが動画でお披露目されています。以下にそのリンクを貼ります。
WLAN und Drehdisplay / Märklin Mobile Station
ワイヤレスのMS2は、それまでスマートフォンやタブレット端末を使ってのみでしか自由な場所で操作ができなかったのですが、ワイヤレスになったことで操作場所を選ばない自由が生まれたことになります。
そのMS2ですが、新製品パンフなどの画像では分からなかった裏側に指を挟むためのストッパーが取り付けられています。これにより片手でMS2を持つことが出来、操作性が高まるということのようです。また、MS2を持ちながら90度回転させると、iPadのように画面もタテ位置に変わり問題なく操作できることをこの映像では伝えています。
*この製品はEU、スイス、UK、USA、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみで販売されると記されています。
**メルクリン正規販売代理店「ラインゴルト東京」さんから届いたメールに、Mobile Station WLAN(60667)とEmpfängerbox WLAN(60117)の日本での承認が取得できている旨の記述がありましたのでお知らせいたします。
[EDIT] 2023-01-25
WLAN und Drehdisplay / Märklin Mobile Station
ワイヤレスのMS2は、それまでスマートフォンやタブレット端末を使ってのみでしか自由な場所で操作ができなかったのですが、ワイヤレスになったことで操作場所を選ばない自由が生まれたことになります。
そのMS2ですが、新製品パンフなどの画像では分からなかった裏側に指を挟むためのストッパーが取り付けられています。これにより片手でMS2を持つことが出来、操作性が高まるということのようです。また、MS2を持ちながら90度回転させると、iPadのように画面もタテ位置に変わり問題なく操作できることをこの映像では伝えています。
*この製品はEU、スイス、UK、USA、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみで販売されると記されています。
**メルクリン正規販売代理店「ラインゴルト東京」さんから届いたメールに、Mobile Station WLAN(60667)とEmpfängerbox WLAN(60117)の日本での承認が取得できている旨の記述がありましたのでお知らせいたします。
[EDIT] 2023-01-25
74861 C-Gleis Drehscheibe [Maerklin-Zubehoer]
新製品として告知後、登場が待たれたCレール転車台がようやくリリースされるようです。以下リンク先に新しい転車台のデモを兼ねた使い方レクチャーのYouTube動画をはめ込んだ特設ページをアップしました。
Drehscheibe im Einsatz
動画を少し観てみましたが、CS3での制御プログラムは良くできていて操作も難しくなさそうです。サウンド機能や照明も付いているので、設定も信号音の高低で識別できるなど、直感的な操作が可能になっているように感じました。
またMSでも操作が可能のようで、とても魅力的なデジタル転車台です。この転車台に蒸気機関車やディーゼル機関車を載せて回転させる姿を想像するとワクワクしてきます。
Drehscheibe im Einsatz
動画を少し観てみましたが、CS3での制御プログラムは良くできていて操作も難しくなさそうです。サウンド機能や照明も付いているので、設定も信号音の高低で識別できるなど、直感的な操作が可能になっているように感じました。
またMSでも操作が可能のようで、とても魅力的なデジタル転車台です。この転車台に蒸気機関車やディーゼル機関車を載せて回転させる姿を想像するとワクワクしてきます。
60046 日本向けメルクリントランス [Maerklin-Zubehoer]
今日、メルクリン販売店からのアナウンスで素晴らしいニュースがありました。
実は、メルクリンは日本向けトランスの製造が10年以上行われておらず、次々とメルクリンから素晴らしいデジタルシステムが発表されても、そのための純正の電源がない状態が続いていました。
しかし、それももう過去の話となり、既にその販売店には新しい日本仕様のコンセントケーブルが付属した日本向けトランス(英名:スイッチモード・パワーパック)の在庫が整ったとのことです。早速製品番号でメルクリン公式サイトを検索すると以下リンク先にしっかり日本仕様のトランスが掲載されています。
Schaltnetzteil 50/60 VA, 100 - 240 Volt, JP
今回のトランスは、日本仕様となっているのは電源コード部分だけのようで本体の入力仕様はAC100V-240Vの可変タイプのようです。ノートパソコンの電源アダプタに使われているような世界中の電源が使えるタイプで、各国のコンセントプラグの形状に合わせた電源ケーブルが付属されています。つまり、今までのようにドイツのトランスを使うときにアップトランスをかませるようなことは不要で、コンセント形状が違ってもプラグのアダプターがあれば機能するはずです。
出力側は、50/60VAなのでもちろんCS2やCS3に使えます。MS用のアダプター(Anschlussbox)に直接結線できるかは未確認です。
メルクリンを楽しむ上で一番の懸念事項が解消されたのはとても嬉しいこと。感慨もひとしおです。
[追記]
MS用のアダプタケーブルは付属されているとのことです。
[EDIT] 2021-01--23
実は、メルクリンは日本向けトランスの製造が10年以上行われておらず、次々とメルクリンから素晴らしいデジタルシステムが発表されても、そのための純正の電源がない状態が続いていました。
しかし、それももう過去の話となり、既にその販売店には新しい日本仕様のコンセントケーブルが付属した日本向けトランス(英名:スイッチモード・パワーパック)の在庫が整ったとのことです。早速製品番号でメルクリン公式サイトを検索すると以下リンク先にしっかり日本仕様のトランスが掲載されています。
Schaltnetzteil 50/60 VA, 100 - 240 Volt, JP
今回のトランスは、日本仕様となっているのは電源コード部分だけのようで本体の入力仕様はAC100V-240Vの可変タイプのようです。ノートパソコンの電源アダプタに使われているような世界中の電源が使えるタイプで、各国のコンセントプラグの形状に合わせた電源ケーブルが付属されています。つまり、今までのようにドイツのトランスを使うときにアップトランスをかませるようなことは不要で、コンセント形状が違ってもプラグのアダプターがあれば機能するはずです。
出力側は、50/60VAなのでもちろんCS2やCS3に使えます。MS用のアダプター(Anschlussbox)に直接結線できるかは未確認です。
メルクリンを楽しむ上で一番の懸念事項が解消されたのはとても嬉しいこと。感慨もひとしおです。
[追記]
MS用のアダプタケーブルは付属されているとのことです。
[EDIT] 2021-01--23
Der Modellbahn-Blog [Maerklin-Zubehoer]
メルクリンのGleisanlagenという冊子をご存知でしょうか。これはメルクリンH0のレールシステムの解説から、それらレールを始めとしたメルクリン純正アクセサリを活用したレイアウト作成までのノウハウを記した解説書です。今はネットが普及しているのでメルクリンファンによるレイアウトの作成指南サイトもありますが、古くからのこうしたノウハウは、メルクリンが自社で培ってきたものを纏めてファンに向けて作られていました。またメルクリンマガジンもそうした役割を担っていました。
それら昔からのメルクリンH0の指南書をPDF化してアップしているサイトを見つけましたので以下お知らせいたします。
Märklin Gleispläne & Gleisanlagen PDF kostenlos
流石に最近のCレールの解説をした本は、ここではありませんが、それまでのM式やK式レール、またはそれ以前のH0や00の解説本はこのページからDLできます。
M式からメルクリンH0を始めた私には、これらは指南書というより懐かしいメルクリンH0に出逢える本として眺めてしまいました。
それら昔からのメルクリンH0の指南書をPDF化してアップしているサイトを見つけましたので以下お知らせいたします。
Märklin Gleispläne & Gleisanlagen PDF kostenlos
流石に最近のCレールの解説をした本は、ここではありませんが、それまでのM式やK式レール、またはそれ以前のH0や00の解説本はこのページからDLできます。
M式からメルクリンH0を始めた私には、これらは指南書というより懐かしいメルクリンH0に出逢える本として眺めてしまいました。
Erste Schritte mit einer neuen Märklin Lokomotive mit der CS3 [Maerklin-Zubehoer]
メルクリンの公式YouTubeチャンネルで展開しているデジタル・ノウハウビデオですが、昨日CS3による機関車登録と各種設定についての動画が配信されました。
Erste Schritte mit einer neuen Märklin Lokomotive mit der CS3 (Sounds, Geschwindigkeit, Tacho)
この手順はCS2でも基本的には同じですが、全てではないですが、CSのある程度深い部分までの設定まで言及されているので、そうしたことを知りたい人にも対応できていますし、漸次加減速などの最低限知っておきたい設定なども理解の助けになると思います。
一方で、時間が決まっているのか、解説スピードが速いのがやや辛いところもありますが、動画ですのでポーズをしたり再視聴もできますので、ドイツであってもCSをお持ちの方は理解に役立つと思われます。
Erste Schritte mit einer neuen Märklin Lokomotive mit der CS3 (Sounds, Geschwindigkeit, Tacho)
この手順はCS2でも基本的には同じですが、全てではないですが、CSのある程度深い部分までの設定まで言及されているので、そうしたことを知りたい人にも対応できていますし、漸次加減速などの最低限知っておきたい設定なども理解の助けになると思います。
一方で、時間が決まっているのか、解説スピードが速いのがやや辛いところもありますが、動画ですのでポーズをしたり再視聴もできますので、ドイツであってもCSをお持ちの方は理解に役立つと思われます。
Märklin Kontaktgleis anschliessen動画 [Maerklin-Zubehoer]
メルクリンでは公式YouTube動画でアクセサリーなど複雑な設定を動画で解説しています。
今回紹介するのは、コンタクトレールを活用したS88 LinkとCS3の接続方法や設定方法を4分弱の動画にまとめていますので、解説がドイツ語ではありますが、取扱説明書では理解しきれない部分も短い動画で解説があるのは良い取り組みだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=mGxTC3gRZg4
今回紹介するのは、コンタクトレールを活用したS88 LinkとCS3の接続方法や設定方法を4分弱の動画にまとめていますので、解説がドイツ語ではありますが、取扱説明書では理解しきれない部分も短い動画で解説があるのは良い取り組みだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=mGxTC3gRZg4
Update fuer CS2 Version 4.2 [Maerklin-Zubehoer]
メルクリンの公式ページでCS2のソフトウエアアップデートファイルが配信されました。以下独・英言語にて告知されています。
[ドイツ語]
https://www.maerklin.de/de/service/downloads/cs2-updates/
[英語]
https://www.maerklin.de/en/service/downloads/cs2-updates/
今回のアップデートは、メジャーアップデートのようで、新しい機関車デコーダー(mLD3/mSD3)が可能となった32ファンクションのCS2での制御やmfx+デコーダーの機関車運転台の追加、制御プロセスをCS3に近づけていることなどがあるようです。
以下が新しい運転台とのこと。
• Turmtriebwagen mit Bühnensteuerung
• Schienenbus
• Re 4/4 I
• Moderne Diesellok
• Altbau Diesellok z.B. V140 / V16, V188
• Altbau E-Lok Ae 8/14
• Dieselschnelltriebzüge VT08, VT11.5
• Amerikanische Diesellok F7
• Dieselschnelltriebzug BR 628
• Elektrolokomotive BR 103
アップデートには、ネットワーク経由とUSBメモリからの2種類が用意されていると記されていますが、現状未確認です。また、いずれも時間が掛かるようです。私個人はまだアップデートしておりませんが、お試しになった方がいらっしゃればコメントいただければ嬉しいです。
[ご注意] ここに記す事柄は、すべて個人による情報です。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
[ドイツ語]
https://www.maerklin.de/de/service/downloads/cs2-updates/
[英語]
https://www.maerklin.de/en/service/downloads/cs2-updates/
今回のアップデートは、メジャーアップデートのようで、新しい機関車デコーダー(mLD3/mSD3)が可能となった32ファンクションのCS2での制御やmfx+デコーダーの機関車運転台の追加、制御プロセスをCS3に近づけていることなどがあるようです。
以下が新しい運転台とのこと。
• Turmtriebwagen mit Bühnensteuerung
• Schienenbus
• Re 4/4 I
• Moderne Diesellok
• Altbau Diesellok z.B. V140 / V16, V188
• Altbau E-Lok Ae 8/14
• Dieselschnelltriebzüge VT08, VT11.5
• Amerikanische Diesellok F7
• Dieselschnelltriebzug BR 628
• Elektrolokomotive BR 103
アップデートには、ネットワーク経由とUSBメモリからの2種類が用意されていると記されていますが、現状未確認です。また、いずれも時間が掛かるようです。私個人はまだアップデートしておりませんが、お試しになった方がいらっしゃればコメントいただければ嬉しいです。
[ご注意] ここに記す事柄は、すべて個人による情報です。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
Die neue Märklin Central Station CS3 / CS3plus [Maerklin-Zubehoer]
そろそろメルクリンから新製品の公式発表の時期となると思っていたところ、数日前にダークグレーのMS2らしきコントローラーや、コントローラー付Cレール拡張セットがリークされていました。
そして兼ねてからウワサのCS3のプロモーションビデオがYouTubeで以下配信されました。
https://www.youtube.com/watch?v=3jSI89rooWU&feature
以下は英語版です。
https://www.youtube.com/watch?v=nk9jWbrIbPQ
MS同様ダークグレーの躯体を持つ新しいCS3 / CS3plusは、パッと見CS2とよく似ていますが、タッチスクリーンが少し大きくなり、左右のファンクションボタンが消えました。ファンクション自体が16までから32までに変更されているので、もはや8つしかない物理ボタンは不要と考えたことは理解できます。その分スクリーンは大きくなったようです。ビデオでは、予想通り内部のメモリーやプロセッサ処理速度などが強化されていることがわかります。更にSDカードスロットが追加されたり、USB端子が2箇所に増えたりしています。
GUIも改善されているようで、より使いやすくなっていることが期待できます。ビデオではパソコンやスマートフォン、タブレットとの通信がWi-Fi経由のようですが、Wi-Fi機器とCS3は無線なのか有線なのかは分かりません。
さて、今回CS3は2つのバリエーションがあり、1つはCS3(60226)もう1つはCS3plus(60216)で、CS3は基本機能のみで、CS3plusは、s88接続端子付きでCS3はs88とは直接接続できず、Link s88 (60883)を介して接続可能なようです。(確証はないです)
今月末から始まるニュルンベルクの玩具見本市では大々的に発表されることでしょう。楽しみですね。
参考サイト:
Central Station 3 / メルクリン・ドイツサイト
http://www.maerklin.de/de/produkte/details/article/60226/136/?tx_torrpdb_pi1%5Bbacklink%5D=136&tx_torrpdb_pi1%5Bpage%5D=1&tx_torrpdb_pi1%5Bperpage%5D=10&tx_torrpdb_pi1%5Bera%5D&tx_torrpdb_pi1%5Bnewonly%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgaugechoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgroupchoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bsubgroupchoice%5D=0
Central Station 3plus / メルクリン・ドイツサイト
http://www.maerklin.de/de/produkte/details/article/60216/136/?tx_torrpdb_pi1%5Bbacklink%5D=136&tx_torrpdb_pi1%5Bpage%5D=1&tx_torrpdb_pi1%5Bperpage%5D=10&tx_torrpdb_pi1%5Bera%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bnewonly%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bavailable_only%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgaugechoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgroupchoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bsubgroupchoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bfeature%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bcatalog%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bsearchstring%5D=&tx_torrpdb_pi1%5Bsearch_artnum%5D=60216&tx_torrpdb_pi1%5Bsearchres%5D=1
そして兼ねてからウワサのCS3のプロモーションビデオがYouTubeで以下配信されました。
https://www.youtube.com/watch?v=3jSI89rooWU&feature
以下は英語版です。
https://www.youtube.com/watch?v=nk9jWbrIbPQ
MS同様ダークグレーの躯体を持つ新しいCS3 / CS3plusは、パッと見CS2とよく似ていますが、タッチスクリーンが少し大きくなり、左右のファンクションボタンが消えました。ファンクション自体が16までから32までに変更されているので、もはや8つしかない物理ボタンは不要と考えたことは理解できます。その分スクリーンは大きくなったようです。ビデオでは、予想通り内部のメモリーやプロセッサ処理速度などが強化されていることがわかります。更にSDカードスロットが追加されたり、USB端子が2箇所に増えたりしています。
GUIも改善されているようで、より使いやすくなっていることが期待できます。ビデオではパソコンやスマートフォン、タブレットとの通信がWi-Fi経由のようですが、Wi-Fi機器とCS3は無線なのか有線なのかは分かりません。
さて、今回CS3は2つのバリエーションがあり、1つはCS3(60226)もう1つはCS3plus(60216)で、CS3は基本機能のみで、CS3plusは、s88接続端子付きでCS3はs88とは直接接続できず、Link s88 (60883)を介して接続可能なようです。(確証はないです)
今月末から始まるニュルンベルクの玩具見本市では大々的に発表されることでしょう。楽しみですね。
参考サイト:
Central Station 3 / メルクリン・ドイツサイト
http://www.maerklin.de/de/produkte/details/article/60226/136/?tx_torrpdb_pi1%5Bbacklink%5D=136&tx_torrpdb_pi1%5Bpage%5D=1&tx_torrpdb_pi1%5Bperpage%5D=10&tx_torrpdb_pi1%5Bera%5D&tx_torrpdb_pi1%5Bnewonly%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgaugechoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgroupchoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bsubgroupchoice%5D=0
Central Station 3plus / メルクリン・ドイツサイト
http://www.maerklin.de/de/produkte/details/article/60216/136/?tx_torrpdb_pi1%5Bbacklink%5D=136&tx_torrpdb_pi1%5Bpage%5D=1&tx_torrpdb_pi1%5Bperpage%5D=10&tx_torrpdb_pi1%5Bera%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bnewonly%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bavailable_only%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgaugechoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bgroupchoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bsubgroupchoice%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bfeature%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bcatalog%5D=0&tx_torrpdb_pi1%5Bsearchstring%5D=&tx_torrpdb_pi1%5Bsearch_artnum%5D=60216&tx_torrpdb_pi1%5Bsearchres%5D=1