CS2 V 4.0.1 (3) アップデート [Maerklin-Zubehoer]
先日、CS2のGUIがV.4.0.1 (3)を配信したので、早速アップデートしてみました。これはネットワーク経由のため、USBメモリ経由でのアップデートは出来ません。アップデート方法はCS2アップデートの過去記事にありますので、それを参照してください。
*ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
上画像は、アップデート後の日本語版setup/バージョン画面です。
今回のアップデートは沢山の機能や表現が追加されているようですが、mfxデコーダー付き信号機のリリースに対応した機能の追加がメインと思われます。上画像は、「keyboard」の設定画面ですが、右下にある3つのボタンの一番左側に「mfx」ボタンが新たに追加されました。このボタンをタップすると、レイアウト上にあるmfxデコーダー付きのアクセサリを認識する検索機能のようですが、私自身はまだ手元にmfxデコーダー付き信号機を持っていないので、もちろん検索を掛けても見つかりません。
他に「setup」画面の右下にある「?」シンボルをタップするとヘルプ画面が出ますが、英語版や日本語版画面では、英語でのヘルプページが現れます。イーサーネット経由のパソコンで見ることが出来る「CS2 Tools」画面は残念ながらまだ全てドイツ語です。
上画像は、その「CS2 Tools」のアップデート解説画面をスクリーンショットしたものです。これによれば、日本語版は他言語同様大幅に日本語化が改善(増加)されています。
MS2のアップデートが、このアップデートに反映されているかどうかは未確認ですが、後日確認してみるつもりです。
これ以外の新機能など確認できた方がいらっしゃいましたら、ご教示いただければありがたいです。
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
CS2 V 3.8.1 (11) アップデート [Maerklin-Zubehoer]
昨日CS2のアップデート配信(V 3.8.1(11))が行われたとの情報を得たので、早速ネットワーク経由でアップデートを試みた。いつものようにCS2画面の「set up」画面の「Netz」ボタンを触れるとアップデート準備画面(上画像参照)が表示される。「Start」ボタンを触れると早速更新データのDLが開始される。
暫くすると画面下のバーが「24」で止まり、まだ先があるように見えるが、上記画像のような「Start」ボタンが「Weiter」(つづける)に変化する。そこで「Weiter」ボタンを触れる。
すると画面が上画像のように変化。インストールが開始される。
その後、自動的にインストール+リブート?が終了するまでそのままに。
終了すると、Control画面になる。早速「set up」、「Version」画面でアップデート出来たのか確認する。上画像でアップデートを確認。
パソコン上のCS2「Update-Log」で確認すると、どうやら最近増えてきたmfx+機関車のシミュレータ画像のバリエーションが増えているようである。
*今回のアップデートの目玉は、WINパソコンでCS2の制御が可能となるものですが、12/17現在では、12/11から16日迄アップデートされていたプログラムは配信中止されています。またダウンロードされた方はインストールしないよう要請がアナウンスされています。 更に、既にインストールされてしまった場合はアンインストールせず、修正プログラム(「CS2_setup.exe」)が配布されています。詳細は以下でご確認を。
http://www.maerklin.de/de/produkte/tools_downloads/software_updates.html
英語版はSNSのFacebookページでアナウンスされています。
https://www.facebook.com/maerklin/photos/a.379452403722.161846.143957883722/10152576220158723/?type=1&theater
私自身がMacユーザーであるがために、今回のアップデートの目玉であるパソコンによるCS2制御機能のインプレが出来るまで今暫く時間が掛かりそうであるが、WINマシンも配信中止となった現在、暫くはパソコン制御はできないので、しばらく待ちましょう。
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
[EDIT] 2014-12-20
Central Station 2 Bedienungsanleitung (DE) [Maerklin-Zubehoer]
昨日と今日の2日間は、ゲッピンゲンでメルクリンの本社工場開放を行っている。少しばかり現地の画像を見たが、今日も本社工場前の道は長い行列である。昨日の銀座のApple Store前ほどではないでしょうが..。
さて、そんな中メルクリンからWeb NEWSが届いた。幾つか新しい情報があったが、その中で1番の注目はCS2の新しい取説(PDFドイツ語版)の配信である。以下はそのリンク先アドレス。
http://medienpdb.maerklin.de/digital22008/files/Anleitung_CS_60215_DE.pdf
現在CS2はV 3.7.0迄アップデートが進み、mfx+デコーダーによるシミュレータ機能や自動運転機能など少なからずの機能拡充が図られているので、そろそろ新しい取説が必要なのだというのは理解の出来るところである。
今のところ確認出来たのはドイツ語版だけであるが、暫くすれば英語版など他言語版のリリースもあるかと思う。さて日本語版は?
MS2 V 2.3 アップデート [Maerklin-Zubehoer]
今回のCS2のアップデートファイルにはMS2のアップデートも含まれている。そこで、CS2のV 3.6.2アップデートが終了後、MS2本体をCS2に接続し、MS2のアップデートを行った。(上画像はMS2を接続したCS2画面とMS2画面)
CS2/MS2どちらかの表示に従いチェックをするとアップデートが開始される。(上画像はCS2とMS2のアップデート中の画面)
▲ メニュー画面
▲ MS Information画面のSW(ソフトウエア)とHW(ハードウエア)バージョン
▲ MS Information画面のLDB(機関車データバンク)とSprachdatei(言語データ)バージョン
▲ MS Information画面のDateisystem(データシステム)とCS2 Sleave(CS2子機)表示
アップデートが終了すると、「SHIFT」+「電磁アクセサリ」ボタンでメニュー画面を呼び出し、内容を確認する。メニュー画面から「MS Information」を選択し、ソフトウエア(SW)バージョンのV 2.3を確認。
今回のMS2のバージョンアップは、おそらく機関車データバンクの追加が主であろうと思うが、もし何か他に追加機能などあれば、コメント頂ければありがたいです。
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
CS2 V 3.6.2 (2) アップデート(V 3.5.99 経由) [Maerklin-Zubehoer]
少し前にCS2のアップデート(V 3.5.6)が行われたと思っていたら、現在はV 3.6.2が配信されたことをSNSサイトで知ったので、早速いつものようにネットワーク経由で更新作業を行った。
*注意*
このアップデートは、ネットワーク経由の他、以下メルクリンサイトからダウンロードしたファイルをUSBメモリ経由でアップデート可能です。
Special Thanks: めるふぁんさん
http://www.maerklin.de/de/produkte/tools_downloads/software_updates.html
>USB-Stick Update für die CS2<
- cs2update.tgz (2MB)
- cs2update.img (131MB)
更新作業はいつもの通り「setup」の「CS2」画面から「アップデート」ボタンに触れ、続けて「レ」ボタンを触れることで自動的にアップデートされる。(上画像参照)
アップデートが終了すると、「情報」として、アップデートの完了にはもう1度新たにブートしなければならないとの案内が...。
更に、速度計はドピンク色に...。このようなことは初めての経験で、最初これの意味することが理解出来ず、アップデートの確認作業に...。
「setup」画面からバージョン確認しようとすると、画面レイアウトが変更されているのを確認。
すると、バージョンが3.5.99 (1)という期待していた3.6.2とは異なる。これをSNSにアップしたところ、ドイツのファンからもう1度アップデートが必要と言うことを助言され、ここから再びアップデートすることに....。
今回から「setup」画面では項目別に横並びで整理されている。上段から「Daten」(データ)、「Update」(アップデート)、「Sound」(サウンド)、CS2(本体)の4つに別れている。上画像の赤丸で示した「Update」の「Netz」(ネットワーク経由)のボタンに触れると開始される。
すると今度は「Netz-Update」画面がポップアップされ、新しくダウンロードされる5つのプログラムが左側に表示される。ここで気をつけるのは、左側にある赤丸部分の「Start」ボタンに触れる。(ここでは「X」や「レ」を触れるとアップデートされないので注意)
「Start」ボタンを触れると左側の1~5のプログラムがインストールされるのが目視で確認出来る。(インストール中のプログラムは緑色で表示)
左側のプログラムの5が終了すると「Start」ボタンが「Weiter」(つづき)ボタンに変わっているので再びこのボタン(赤丸)を触れる。
すると画面が変わり、暫くアップデート作業がつづく。(割合は下のバーで表示される)
これでようやく完了である。速度計のピンクは再び白色に戻っている。
「setup」の「Version」で確認すると上画像の画面が表示される。「Softwereversion」は3.6.2 (2)になっていることがわかる。
パソコンに表示されるアップデート情報は、幾つか変更があるようだが、具体的には未確認。
「setup」で変わった部分がないか探してみたら、「Debug」という項目が新たに出来たようである。
他に「Audio」と「Modeltime」なる項目も追加されたようである。
あと、前回更新のバージョン(V 3.5.6)から日本語版ページのキーボードのバグが改善されていることを触れておきたい。あと、このバージョンからは、時間軸による機関車自動運転が可能になったが、それについては、現在各種機関車で実験中なので、次の機会に紹介出来ればと思う。
今回のアップデートは、中々ややこしいステップを踏む必要があるので、試される方は注意が必要であることをここに申し添えておきたい。
また、この更新で新たに増えた機能など、この記事で漏れているところを教えて頂ければありがたい。
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
MS2 V 2.1 アップデート [Maerklin-Zubehoer]
先日のCS2 V 3.5.6 (16)のアップデートでMS2のV 2.1アップデータファイルも含まれていたが、ようやく先程MS2のアップデートを行う事ができたので報告したい。MS2のアップデート方法はいつもの通り、CS2の前面ソケットにMS2ケーブルを接続するだけである。(もちろんCS2の電源は入れること)
上画像は、CS2の接続時の画面である。今回はCS2の画面に記されているポップアップの「質問」を見てアップデートする場合は、「レ」をタップすればアップデートが開始される。
すると、上画像のようにMS2の画面のバックライトが消灯する。
一方CS2の画面は、上画像のようにMS2アップデート表示のポップアップが表示される。
CS2画面で表示されたMS2アップデートが終了すると、MS2のバックライトが点灯し、MS2各機能のアップデートが開始される。最初は、Sprach-Datei(言語データ)である。「Ja レ」のボタンを押すことで、アップデートが開始される。(上画像参照)
次にLok-DB(機関車データベース)V 013 (2013/3)のアップデートである。同様に「Ja レ」のボタンを押す。
最後は、MS2-Update-FileのV 2.1のアップデートを行う。
アップデート終了後、MS2 Informationを開くとソフトウエア(SW: V 2.1)、機関車データベース(LDB: 013)、言語データ(Sprachdatei: v 1.49)、データシステム(Dateisystem: V 1.2)のバージョンが表示され、アップデートの確認が出来る。
さて、機関車データの更新以外については、何が変わったのか把握出来てはいないのだが、例えば上画像のようなファンクションアイコンの設定が可能になったのが新しい機能なのかもしれない。
もし、今回のアップデートで何か他に新しい機能などご存知の方はご教示頂ければ嬉しい。
[ご注意] ここに記す設定や更新など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
CS2 V 3.5.6 (16) アップデート [Maerklin-Zubehoer]
3月12日に久々のネット経由でのCS2のアップデートがあったことを知ったのだが、時間が取れず先程ようやくほぼ2ヶ月ぶりのアップデートを行った。
アップデートの手順はいつもどおりである。作業は同じであるが、毎回アップデート中の画面が異なるのは興味深い。ただ、今回は前回よりおとなしい画面に感じた。アップデートが終了すると「アップデートは成功しました」の表示はいつもどおり。
早速「setup」から「Version」画面を確認すると、GUIバージョンは「3.5.6 (16)」に変わっている。さて、今回のアップデートは新製品パンフレットでも触れられているような大幅な改変がされているか、確認してみたいと思っているのだが、ゆっくりと検証出来る時間がなく、取り急ぎ画面上だけの変化を見てみたい。
「setup」には、幾つかの新しい項目を発見出来るが、その大きな1つが「Audio」であろう。まだ動作は未確認であるが、CS2の本体にスピーカー出力端子が付いているが、おそらくそれを通してサウンドを聴ける機能と思われる。
上画像は、全て「setup」の設定画面(Devises、View、Debug)の画像である。
今回のアップデートで最も大きな変化の1つが、上画像のBackgroundであろう。今迄の操作画面の背景は全て黒色であったが、今回は10以上の背景画面から選択することが出来るようになった。画像は、「Landscape_1」である。
その他、変化についてはパソコンのスクリーンショット画面にある「Change Log」に詳細が記載されている。(ドイツ語のみ)
また、ベータテスト版としてであるが、V. 3.6.xの機能も試すことが出来る。
まだ、このアップデートは正式版ではないので問題も出てくるかもしれないが、少しでも新しい機能を試してみたい向きには良いのではないかと思う。
なお、私自身CS2のアップデートをしただけで、機関車などとの機能確認はまだであり、CS2画面も全て確認出来た訳ではないので、新しい発見などあれば是非コメントお寄せ頂ければ嬉しい。
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
CS2 V 3.0.1 (1) / GFP 2.43 アップデート [Maerklin-Zubehoer]
昨年3月以来のアップデートになるのであろう。しかもGUIではなく、GFPのみEthernet経由アップデートで先頃配信されたようで、偶然以下のフォーラムでアップデートを知ったのである。
http://www.marklin-users.net/forum/yaf_postst30199_CS2-v3-5--not-really--only-GFP2-43-avalable-for-download.aspx#post437746
上画像は、アップデート中のCS2画面である。アップデートの度に画面の様子が異なるのは面白いと言えば面白いが、見ていてやや不安になるような画面でもある。
アップデートが終わると、ほどなく上画面の「アップデートは成功しました」の画面が出るのでホッとする。「レ」をタップする。
早速バージョンの確認をする。上画像「setup」/「情報」画面のバージョンを見ると、2.43と表示されているので確認が出来た。
さて、このアップデートで何が変わったかと言えば、正直良くわからない。機関車データの画像が増えたり、いくつかのバグ修正が行われているようである。mfx+関連のデータが増えているという話もあるようであるが、未確認である。
上画像では、GUI V 3.5.0迄の内容が記されているが、現在はV 3.0.1なので、ここに記されている事は反映されていないであろう。但し、今年の新製品パンフレット(独語版231ページ)には、CS2のV 3.5.xと3.6.xアップデートについて記述があるので、遠くない将来にこれらアップデートが控えているのであろう。期待したい。
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
機関車設定画面の各機能数値設定 [Maerklin-Zubehoer]
以前、名古屋メルぽっぽクラブの掲示板の質問で、mfxデコーダーのCS2でのサウンドボリューム設定が機関車設定画面で数値変更は可能なものの、実際はデコーダーに反映されずCV値を変更する必要があることが理解出来た。本来ならここで調節可能であるべき6つの数値設定なのではあるが、実際は機関車設定画面に表示される6つの設定項目のうち3つはCV値変更でのみ可能で、残りの3つの設定は設定画面で変更可能ということがわかった。
そこで今回は、この6つの機能の設定変更について触れてみたい。
上画像はBR E10 1240の設定変更画面である。画面右には「加速遅延」、「減速遅延」、「最低速度」、「最高速度」、「ボリューム」、「速度計」の6つの設定が可能であるように見える。このうち、「最低速度」、「最高速度」、「速度計」の3つの機能については、この設定画面で変更が可能である。「速度計」を除く数値は「0」〜「255」から選ぶことができる。
残りの3つの機能である「加速遅延」、「減速遅延」、「ボリューム」の3つの数値は設定画面で数値は変更出来るが、機関車デコーダーに反映させることが出来ないため、機能しない。そこで該当するCV値を変更することで機関車デコーダーに反映させることが必要である。
1. 設定画面左側の「CVアクセス」マークをタップする。
2. すると画面に「警告」が表示されるので「レ」をタップする。
3. 各ブロック毎にCV値を読み出す画面になる。
4. 全てのブロックを読み出し終えると、「mfxデコーダーの設定」画面が現れ、画面下には「情報」、「モーター」、「サウンド」、「Formate」、「Sonstige」の5つのブロック名が表示されている。上画像は「情報」画面。
5. ここでは、「ボリューム」のCV値を変更してみる。画面下の「サウンド」をタップすると、画面には3つの項目が表示される。1番上の「63」が「ボリューム」のCV番号である。現在値は「255」(最大値)である。
6. 表の「ボリューム」をタップすると、数値変更が可能になる。
7. 数値を「255」の約半分である「125」に変更したのが上画像。任意の数値に変更後「レ」をタップする。
8. 元の設定画面に戻ると、ボリュームは「125」に変更した事を確認。更に「レ」をタップする。これでボリュームの数値変更は完了である。
9. 同様に「加速遅延」と「減速遅延」のCV値を変更したい時は、再び設定画面から「CVアクセス」をタップし「mfxデコーダーの設定」画面にする。「加速遅延」、「減速遅延」は「モーター」ブロックの「CV3」と「CV4」である。現状の値は両方とも「15」となっている。
10. 其々の名称をタップすると、変更可能な画面になるので任意の数値に変更する。機関車設定画面で変更可能な「最低速度」と「最高速度」の数値はもちろんCV値で変更も可能である。最後に「レ」をタップし、設定画面に戻り、設定画面の「レ」をタップして完了である。
なお、「速度計」についてはCV値はないため、機関車設定画面のみで変更可能である。
以上、比較的変更が必要な加減速値や速度設定、ボリュームなど本来なら全て機関車設定画面で出来るのが望ましいのであるが、今のところサウンドボリュームと加減速値はCV値からの変更のみ対応されている。このあたりは今後のメルクリンによるバージョンアップで改善を期待したいところである。
Special Thanks: HiLoさん
[ご注意] ここに記す設定など操作については、すべて個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
MainStation APP Version 1.3 アップデート [Maerklin-Zubehoer]
先日の記事でMobileStation APPのアップデートについて記したが、昨日iPad用MainStation APPもV 1.3 にアップデートされたので、お知らせしたい。アップデートについては以下iTunes Storeに..。
https://itunes.apple.com/jp/app/main-station/id463292141?mt=8
今回のアップデートでは、既に「layout」や「memory」があるため、今回のMobile Station APPのような追加機能はないが、512個以上のソレノイドアクセサリやCS2再接続の改善、安定性の改善などが行われているそうである。確かに無線ルータの接続はすぐに決まり、かつ接続は安定していた。
目立つところは、時計表示やCS2のデバイスデータが表示される。CS2と接続されているiPhone(MobileStation APP)のデバイスデータも表示されるところは興味深い。
上画像は、4分割された画面に左上からメニュー、時計、デバイスデータ(CS2)、デバイスデータ(iPhone)をレイアウトさせたものである。
余談になるが、iPhone(MobileStation APP)には、iPad(MainStation APP)のデバイスデータが表示される。
これ以外の新機能などがあれば、ご教示頂ければありがたい。