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メルクリンの2007新製品(BR218/DB) [Maerklin-Allgemein]

ようやく...である。待ちに待った218形が新製品パンフレットに登場した。しかも3種同時である。2つは、同じ時代設定(Ep.IV)のPurpurrotである。そして残りは、最新の仕様であるVerkehrsrotの本機にプッシュプル客車のセットである。先の2種から説明を加えれば、違いと言えば、両機共mfxデコーダー付きではあるが、サウンド仕様とサウンド無し仕様である。昨年の新製品の01形と同じようなリリース方法であるが、218形については重連仕業が多いためか、沢山売りたいためか(おそらくその両方であろう)、番号違いである。218形のターボサウンドが重連で奏でれば、さぞかし素晴らしいとも思うが、1機はサウンド無しなので、どうしてもという方はデコーダー交換しかないであろう。

もう1つの218形は、先にも記したように最新のVerkehrsrot塗装で近郊形客車を牽引しているセットものである。これはどうやらプッシュプル仕様のようで、客車とのカプラーは多極型の特殊なものが装着されているように思う。しかしながらこの塗装、単に近郊形の牽引だけではない。非電化区間では、現在もなお普通列車からIC/ECなどの優等列車まで幅広い運用に就いている。特に長編成のIC/ECでは重連運用も多い。メジャーなところでは、Muenchen - LindauなどのAllgeu線などが良いモチーフであろう。もちろん風光明美な路線である。他にも多くの218形が活躍している路線があるが、これほど多くの列車牽引に就いた機関車もそう多くはないと思う。それほどポピュラーな機関車なのになぜ今迄216形とその派生的な218形(もどき)でいたのだろうと思う。しかし、ようやく日の目を見たメルクリンの218形は多くのファンから歓迎されるに違いない。

さて、最近このブログも滞ることが多くなった。今回に関しては...実は明日の早朝からの出張のため、その準備に追われていたのである。出張先でブログの更新が可能かどうか不透明であるが、できるだけトライしてみたいと思う。


タグ:DB Ep.IV BR218
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しげやん

おお、いよいよですね。無事に帰ってこられますように。土産話を楽しみにしております。経過報告あればなお楽し。行ってらっしゃい!
by しげやん (2007-01-30 13:33) 

Akira

domo, Shigeyan-SAN

ZIBUNN NO PC GA TUKAEMASEN:
KOREKARA MESSE DESU

DEWA
by Akira (2007-02-01 00:53) 

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