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Ostern 2023 [アナウンスメント]

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今日は、キリスト教の降誕節イースターのハイライト「Ostersonntag」です。

我が家も集合住宅の小さな玄関に、節目ごとに飾り付けをしています。今年も小さい空間にOsternhase(イースターのウサギ)とタマゴあしらいました。シュタイフのウサギやリンツのチョコウサギのぬいぐるみ、そしてメルクリンモデルはお約束ですw

Frohe Ostern!
タグ:Lindt Steiff Ostern
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まとめページ更新のご案内 [アナウンスメント]

2023年新製品もようやく出揃い、今年はいつになく「まとめページ」に該当するモデルが多いため、PCでは左カラムのバナーからリンクしている「まとめページ」をいくつか更新しました。今回は103.1形(Ep.IV)モデルと218.4形(Ep.VI)モデルが新製品としてラインナップされましたので引き続き「まとめページ」に加え、更新(E03/103.1形ページはテキストも更新し、一部修正も行なっています)しました。
ご興味のある方は、以下ご確認ください。

"E03/103.1"まとめページ
"V160 Familie"まとめページ

「まとめページ」は、新製品などでアナウンスのあるごとに更新をしています。もし、誤りや足らないモデルなどありましたら、ご連絡いただければありがたいです。
タグ:BR218 BR103.1
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「InterRegio Wagenのまとめ」記事を更新しました。 [アナウンスメント]

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先日メルクリンから発表された新製品に初めて全長28,2cmのInterRegioモデルがMHIでありましたので、「InterRegio Wagenのまとめ」記事を以下更新しました。

「InterRegio Wagenのまとめ」

InterRegioは、1980年代後半から1990年代にかけて連邦鉄道時代末期に成功を納めたプロダクトとして徐々に西ドイツ全地域、またベルリンの壁が崩壊後から東独の新たな種別としてドイツ全土をカバーした気軽に利用できる長距離列車がInterRegioでした。
DBの民営化からICE網の充実、再編の中で惜しくもIRはICに格上げやIRE、また消滅した列車もあり、日本での急行列車の廃止と新特急やL特急化に似ているところを感じました。

しかし、今尚当時のIRの良さを知る世代からは今年のメルクリンH0の新製品として1989年仕様のIRが全種揃って登場するのは、学生時代のカールスルーエ在住時から就職先のWeiden i.d.Opf. からミュンヘンまでの往復で良く利用した思い出や、その改造メーカーの開発現場で働いた私個人的にも色々な意味で感慨深いものがあります。

* なお、パソコンではブログの左カラムからバナーをクリックすると記事に飛びます。
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謹賀新年 2023 [アナウンスメント]

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新年あけましておめでとうございます。
駆け足のように過ぎ去った12月から新年になりました。

メルクリンからは、インサイダーモデルを始め、今年の新製品が徐々に明らかになってきていますが、あと少しでその全貌が明らかになるでしょう。ここ数年はEp.III時代のモデルが限られていたので、夜行列車用の客車モデルに期待したいところですが、私の希望や予測は大抵外れますw

ドイツは、ロシアのウクライナ侵攻を発端として日本以上に物価の高騰に見舞われていて、その終結が見えないだけに深刻な状況は模型業界でも同様だと思います。

今年の年賀ハガキのモチーフは、トラムの新しい形です。ドイツでは、カールスルーエをはじめとした5都市のトラムトレイン向け車両の共同調達をスイスのSTADLER社に行い、費用の圧縮を行ない、そのモックアップが先日お披露目されました。
先日から試運転が始まった宇都宮市のLRTは、これから日本でもLRTによるまちづくりが行われる試金石になるでしょう。この街に刺激を受けた地方都市は少なくないものと考えます。
トラムは、カバーできる公共交通が数多くある鉄軌道車両です。トラムと鉄道はもとより、少しだけ改良することで地下鉄やローカル線にも乗り入れるようになれば、ドイツのカールスルーエやザールブリュッケンなどで実現している国境や電源、信号など技術的な壁を乗り越えたトラムが隣国を自由に跨ぐ身近な交通機関になるポテンシャルを秘めています。
そうした欧州的な柔軟な思考で整備されたLRT/LRVのデザインを思い起こしながら描いたのがこの絵のモチーフです。

Spielkisteは、これからも月に数本ペースで更新を続けてゆきたいと思います。
今年もSpielkisteブログをよろしくお願いいたします。
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Frohe Weihnachten 2022 [アナウンスメント]

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Frohe Weihnachten!


毎年のことですが、12月に入ると日々過ぎ去る時間がとてつもなく早く感じます。クリスマスが終わると年末で、新年の準備が慌ただしくなります。日本ではこの短い期間に2つのビッグイベントの準備がある訳ですから時間が過ぎるのが早く感じるのは致し方ないのかも知れません。

以前のような毎日の更新は出来ませんが、気になるモデルや実車についてこれからも細々と記してゆきたいと思っています。

ここをご覧の皆さまには、ご家族や大切な方との楽しいクリスマスをお過ごしのことと思います。これからもSpielkisteブログをよろしくお願いいたします。
タグ:Weihnachten
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4287 DB WRmh 132.1 Orientrot / Ep.IVページをリニューアルしました。 [アナウンスメント]

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ずいぶん前に記したOrientrot塗装の食堂車モデルのページ「4287 DB WRmh 132.1 Orientrot / Ep.IV」を新しい画像とテキストで大幅にリニューアルしました。以下にリンクを記してあります。

4287 DB WRmh 132.1 Orientrot / Ep.IV

ご興味があれば、ぜひどうぞ。
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4286 DB Apmz 121.2 Orientrot / Ep.IVページをリニューアルしました [アナウンスメント]

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先ほど、「4286 DB Apmz 121.2 Orientrot / Ep.IV」ページの画像を入れ替え、テキストも大幅に増やして更新しました。以下リンク先です。

4286 DB Apmz 121.2 Orientrot / Ep.IV

OrientrotのIC列車は、今なお私にとっては最も輝いていた時代です。
タグ:DB Ep.IV Orientrot
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Zugbildung TEE 56 Bavaria 1970/71 記事を全面リニューアルしました [アナウンスメント]

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Spielkisteブログも年月を重ねてくると、まとめ記事などで更新すべきこともあって時間ができるとメンテナンスすることもありますが、少し時間ができたので種類の多い28,2cmの62系客車のまとめ記事を確認していたら、誤りを見つけ修正をしていました。その修正したリンク先にあった1971年の編成表記事には更に明らかな誤りを発見したため、この記事を全面的にリファインさせて新しい編成表を作成し、テキストについてもほぼ全面的に書き直し、以下アップしました。

Zugbildung TEE 56 Bavaria 1970/71 Winterfahrplan (16. Feb. -)

TEE 56/57 Bavariaはドイツ・ミュンヘンとスイス・チューリヒを風光明媚なアルゴイ路線を走りLindau、St. Margrethen経由で結ぶ1日1往復のTEE列車ですが、TEE化されて以来1971年までスイスのRAmで運用されていたところを見ると、当時から重要な国際連絡列車であったことが理解できます。

その列車が1971年冬に大事故を起こした後、急遽設えられた3両編成のTEE客車による運用編成表になります。RAmのダイヤを守るため、非電化区間のDB側ではこの列車専用の最新ガスタービン機関車210形を用意し運用されました。ただ、急遽調達された供食車両が最新の106形ながらバー車(厨房設備が不十分)であったために、TEEとして十分な供食(当時のTEE列車は取り分け式のコース料理)が提供できず、不評であったそうです。SBBの食堂車(WRm)が組成される1971年夏ダイヤまでの期間は、利用者としてはちょっと残念なTEE Bavariaですが、牽引機関車も含めて興味深い列車であったのは確かでしょう。

個人的には、夕方ミュンヘン中央駅からチューリヒに向けて発車する「Bavaria」の姿を1991年にミュンヘンのDBでインターンしていた私が就業後中央駅のホームを歩いて帰宅する際に良く見かけました。「Bavaria」はEuroCity列車と種別は変更されたものの、テーブルランプを灯して既に営業しているSBB食堂車の車内を車外から眺めながら、その気品のある佇まいに魅了された記憶が残っています。
タグ:DB SBB Bavaria TEE EC BR210
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Zugbildung TEE Blauer Enzian 1967記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]

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▲ TEE 54 Blauer Enzianの平日バージョン。E03機関車の次位につくバー車

1967年、当時DBで唯一の最高速度200Km/h運転を可能にしたE03形電気機関車牽引のTEE 54/55 "Blauer Enzian"の編成表記事に大きな誤りが見つかったので、編成表を新たに作成、また記事も修正して大幅にリニューアルしました。
修正時にメルクリン客車モデル(00776)との号車番号表記の違いや車両形式の差異についても気づいたので、それについても以下リンクした記事ページに記しています。

Zugbildung TEE Blauer Enzian 1967

他にもお気付きの点などあればコメント頂ければありがたいです。
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28,2cm UIC-X Wagen / DB Ep.IV まとめを追記しました。 [アナウンスメント]

全長28,2cmのUIC-Xモデルも発売以来随分と種類が増えてきました。またセットに同梱されることも多く、車両数が増えてきたこともあってEp.IV時代のまとめページも製品番号と形式のみでは情報として物足りなくなってきました。

そこで現在知りうる限りの車体番号もまとめページで追記することにしました。手持ちのモデルでは問題なく調べられますが、手元にない車両についてはお持ちの方から頂いた情報を元に記しました。
以下にまとめページのリンクを記します。

28,2cm UIC-X Wagen / DB Ep.IV まとめ

それらを調べると、忘れてしまった4MFORのセットに1両のみ同梱されているUIC-X車両の存在を知ることにも繋がったのは新しい発見です。ただ、4MFORではメルクリンの製品番号もあるのですが、残念ながらメルクリンの公式ページのデータベースに4MFORモデルの記載がなく、4MFORブランドのサイトも製品リリースの終了により、製品ページの存在がありません。

他にも、まだ車体番号の不明なモデルもあり、そこはまとめページでもブランク状態です。

もし、ご存知の方がいらっしゃいましたらお知らせいただければ嬉しいです。
タグ:DB UIC-X Ep.IV
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