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SNCF WEINWAGEN "LOUIS PUJOL" / Ep.II - III [Maerklin-Guterwagen]

メルクリンフランスサイトに、新しい酒樽貨車が掲載されていた。

http://www.marklin.fr/fr/service/nouvelles/details.html?unique_id=1463

このページに説明が記されているが、仏語が全く理解不能なため、Google翻訳先生にドイツ語化してもらって理解できた説明を記してみたい。(仏語から日本語訳は更に理解不能に陥る..)

このモデルは、ワイン醸造会社LOUIS PUJOL社の貨車で、どうやら酒樽の部分が樹脂ではなく実車同様の木製のようである。999台の限定でフランスの販売店で購入出来るとある。(一部スイスの販売店サイトにも出ていた)

画像で見る限りでは、フランスらしい赤い社名版が黒っぽいワイン樽に映え良く合うデザインである。木製の樽を載せてしまうあたりはメルクリンらしい気の遣い方であろう。フランスは、世界でも名だたるワインの産地であることは広く世界中に知られているので、このようなワイン貨車は、きっと沢山の種類が存在していたのであろう。そういう意味ではシリーズ化しても良い程のモデルであると思うのである。
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klaviermusik-koba

この樽ワインの貨車はこれまでいろいろ(主にフランス)メルクリンから発売されていたようですが、何しろフランスはワインの国、やろうと思えば貨車のヴァリアンテは無数に作れるでしょう。私はもう1年以上前から毎月3本づつ違ったフランスのメーカーのワインを取り寄せてのんでいますが、いちどもメーカーがだぶったことはなく、しかもどれも聞いたことのないメーカーですが、ほどほどの値段でかなり良いものが飲めます。円高のおかげもあって、今年から一本850円くらいになってしまいました。質は落ちていません。
by klaviermusik-koba (2011-08-27 11:59) 

Akira

こんにちは、kobaさん。

最近は、ワインの価格も質も種類も随分こなれてきたので、私でも気軽にフランス産のワインを楽しむ事が出来ます。(もっともカールスルーエに住んでいた時は、ライン河を渡ってすぐフランスへ行けたぐらいです)
さて、このワイン樽貨車の実車がどのくらい存在していたかはわかりませんが、そこそこ大きな醸造所か醸造組合あたりなら持っていそうな感じですね。メルクリンなら色々な切り口で趣味を楽しめるのが魅力です。
by Akira (2011-08-27 12:37) 

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