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48506 Märklin Magazin Jahreswagen 2006 / DB Ep.V [Maerklin-Guterwagen]

今日、郵便局から再配達の荷物を届けてもらった。ドイツからの荷物である。てっきり01形が届くと思っていたので、がっかりした。01形は次の便のようだ。
他には、282mm UIC-Xの残りのTRIX/Maerklin客車である半室ビュフェ付き2等車や1/2等合造車、そしてHWZ61形の修理返却。そして今回画像にも示したメルクリン・マガジン貨車である。毎年、メルクリン・マガジンの色とロゴが入っている貨車が出るのだが、紙媒体に関連した貨物を積んだりすることが多いのである。
今回のモデルもそれに習い、ロール紙が積載されている。ロール紙はもちろんホンモノの紙を使用し、中々リアルである。

それ以外に届いたものは、ちょっとがっかりであった。客車については、TRIXとメルクリンの同形式の半室ビュフェ付き2等車が2両届いたのであるが、何故だか同番号なのである。
そして61形であるが、もう正直泣きたくなった。これはセット物なので、全部を送り返さずに機関車のみエアキャップに包んで返送したのだが、エアキャップを開けてみると片側の手摺が(おそらく)重圧で上部が壊れて取れているのである。送り返すのに送料が掛かるのは仕方がないが、その取扱いには細心の注意が欲しかった。まだまともに一度も走らせていないのである。

やはりメルクリンは、日本に修理部門を置くことを本気で考えて欲しいものである。


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コメント 2

kuma

マガジン貨車、良いですね。前年のコンテナはちょっと面白みが薄い感じでしたから、こちらの方が私の好みです。

HWZについては、もう御愁傷様というほか…。私は広告に携わっていますが、どんなに素晴らしいイメージ広告を展開しても、製品の品質や対応が少しでも悪ければ企業の印象は良くなりません。Akiraさんや皆さんや私がどれほどに頑張ってメルクリンの良さを伝えても、1台の車両をめぐってお粗末な不良があれば、それを手にする人にいい印象は与えられないでしょう。残念です。
by kuma (2006-10-25 23:37) 

Akira

確か昨年はインクのタンクを模した貨車でしたね。毎年貨車が違うので今年は何かとつい期待してしまうのも、特別貨車を集める楽しみの1つですね。

HWZのことは、忘れましょう......。
by Akira (2006-10-26 23:24) 

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