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Spielwarenmesse 2007 (9) [Maerklin-Allgemein]

メルクリン新製品の紹介を続ける。
画像はKoefII(DRG)である。1938年の開放キャブ仕様とのこと。オリジナルの姿であろう。

同じkoefでも、こちらはEp.IIIのダイムラーベンツ工場仕様である。おそらくStuttgart近郊のSindelfingen工場の自動車輸送に使われていたものであろう。
今年は、自動車工場が一つのテーマとなっている。これも興味深い。


メルセデスの乗用車もセダンタイプとクーペタイプの車運車がプログラムに用意されているが、私が個人的に気になっているのがこれ、UNIMOGのトランスポーターである。この何でも出来る働き者の機械は、大学時代の友人が同じモデル(実物!)を買って当時一緒に遊んだ憶えがある。当時は4駆ブームの始まりの頃。このUNIMOGに勝る4駆はなかった。


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コメント 2

だんきち

をおお、ベンツ。
メルクリンとドイツ車、間違いなく購入層はかぶってるはず、売れそう。

ところでゴッタルド、ひどい競作になってきましたね。ついこの間まで無い、とかギアが割れた、とか言ってたのがむなしくなってきました。
偉そうなこといいつつ買うのですが。
by だんきち (2007-02-08 22:49) 

Akira

そうなんです。メルセデス関係は、KFZ(乗用車)ではミドルクラスが縦眼のLimousine(セダン)とCoupe(W114/W115)。Sクラスが(W116)、SL(C107)。そしてLKWがボンネットタイプのトラック(L311/2624)とUNIMOG(U406)、バスが観光タイプ(O302)です。すべて金属製のようです。
更に、TRIXからはContinentalタイヤのタイヤ運搬貨車が....。
もう、全てツボにハマっていて、今の私達世代以上のファンにはそそられるものがありますね。
by Akira (2007-02-08 23:57) 

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