JAMコンベンション2009

本当に残念である。ここ数年間は毎年JAMに参加したりゲストとして訪れたりしたのであるが、今年は種々の事情で行けないのである。

最初は、まおぱぱさんやまだ小学生であった息子と一緒に出掛けクリニックを催した。（リンク先の日本語版が逝ってしまっているので稚拙な独語版でご容赦）その息子も今や高校生で鉄道模型にはこれっぽっちも興味がない．．．。
その時は、名古屋メルぽっぽクラブの巨大レイアウトが来場者を魅了し、学芸大学のクラフトさんも出店していた。その後は、成城１番さんが１番ゲージのレイアウトを引っさげて２年間出展、私も多摩美のLRT研究会のゲストスピーカーとして再びクリニックで話をさせていただいた。

今年は、成城１番さんは前橋のデパートでのショーになり、もうメルクリンはJAMには出展されないのかと思っていたのだが、BARよしゆきさんや彼の元に集う有志の方々が、「Hbf」の名前でH0での出展をされたのである。是非この目で見てみたかったのである。
なんだかんだ言っても、このJAMは我が国の鉄道模型展示会としては最も規模が大きく集客力のある催し物である。

すでに参加されている BARよしゆきさん、 masatoさんのブログや メルふぁんさんの掲示板での報告もある。報告では、やはり欧州型鉄道模型の魅力を存分に発揮しているようで頼もしい限りである。
今日は最終日。Hbfの皆様には是非沢山の欧州鉄道の魅力を伝えて来年以降の出展にも繋げるられるように期待したいのである。

参考サイト：JAMコンベンション
http://www.jam.gr.jp/convention2009/

タグ：JAM