Eisenbahn-Romantik Kolumne [欧州鉄道]
先程、ドイツSWR放送局のEisenbahn-Romantikから定期的に発行されるニュースレターが届いていた。
いつものようにこれからの番組案内を含む同番組のモデレーターを務めるHagenさんのコラムが記されているのであるかとリンク先をクリックしたところ、彼のコラムには先日当ブログにコメントしてくださった水沼氏の記事が掲載されているRail Magazin誌の表紙と該当ページのトップの画像が掲載されている。
http://www.swr.de/eisenbahn-romantik/ortloffs-maerz-fruehlings-kolumne-2012/-/id=98578/nid=98578/did=9465824/10ra3v7/index.html
水沼氏からコメントを頂いた後、Hagenさんには彼から挨拶頂いた旨をメールにしたためて送ってはいた。
今回は、日本の鉄道趣味誌に寄稿されたER番組主催の特別列車の記事について、再びER誌のコラムに載ったということであるが、こうして鉄道大国である日本とドイツの趣味界の繋がりが静かに広がりつつあることは歓迎すべきことだと思う。
2006年、Hagenさんも含めたEisenbahn Romantikの取材チームが来日した際に、多くの日本のファンと出会い交流を重ねたが、日独には様々な場面で違いはあり、また言語の違いはあっても、鉄道趣味の世界では共通する何かがあり、私達はすぐに打ち解け話が弾むのは、双方に鉄道を愛する心があるからなのであろう。
今後もこうして日独の鉄道趣味の世界が、様々な場面で益々深まってゆくことを期待したい。
最後に、該当するEisenbahn Romatik番組は、YouTubeの以下アドレスで公開されていることを記しておく。
[Dampfreise durch den wilden Südwesten, Teil 1]
http://www.youtube.com/watch?v=KPt52eYU9sA&feature=relmfu
[Dampfreise durch den wilden Südwesten, Teil 2]
http://www.youtube.com/watch?v=E4j9CMnhcxA&feature=relmfu
いつものようにこれからの番組案内を含む同番組のモデレーターを務めるHagenさんのコラムが記されているのであるかとリンク先をクリックしたところ、彼のコラムには先日当ブログにコメントしてくださった水沼氏の記事が掲載されているRail Magazin誌の表紙と該当ページのトップの画像が掲載されている。
http://www.swr.de/eisenbahn-romantik/ortloffs-maerz-fruehlings-kolumne-2012/-/id=98578/nid=98578/did=9465824/10ra3v7/index.html
水沼氏からコメントを頂いた後、Hagenさんには彼から挨拶頂いた旨をメールにしたためて送ってはいた。
今回は、日本の鉄道趣味誌に寄稿されたER番組主催の特別列車の記事について、再びER誌のコラムに載ったということであるが、こうして鉄道大国である日本とドイツの趣味界の繋がりが静かに広がりつつあることは歓迎すべきことだと思う。
2006年、Hagenさんも含めたEisenbahn Romantikの取材チームが来日した際に、多くの日本のファンと出会い交流を重ねたが、日独には様々な場面で違いはあり、また言語の違いはあっても、鉄道趣味の世界では共通する何かがあり、私達はすぐに打ち解け話が弾むのは、双方に鉄道を愛する心があるからなのであろう。
今後もこうして日独の鉄道趣味の世界が、様々な場面で益々深まってゆくことを期待したい。
最後に、該当するEisenbahn Romatik番組は、YouTubeの以下アドレスで公開されていることを記しておく。
[Dampfreise durch den wilden Südwesten, Teil 1]
http://www.youtube.com/watch?v=KPt52eYU9sA&feature=relmfu
[Dampfreise durch den wilden Südwesten, Teil 2]
http://www.youtube.com/watch?v=E4j9CMnhcxA&feature=relmfu
2012-03-22 09:32
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