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ららぽーと横浜のメルクリンショップ [Maerklin-Allgemein]

今日より一般のプレオープンとなった横浜の新しいショッピングモールに出掛けた。目的は、ここに新しく出来たメルクリンショップへ訪れるためである。ショップへ直接行かずに、まずこのショッピングモールを散策した。上の画像は、中央の入口広場からモールファサードを撮影したもの。

モール内は3層で、2階部分からのショット。既に多くの人で賑わっている。

中央にあるのがセントラルコートと呼ばれる円形広場。そこから南北に伸びたモールに大小のショップが連なる。南側にあるサウスコートの広場には、ドイツ・マイセン製の巨大な磁器カリオンが鎮座する。
昨年我が家の町にもAEONのショッピングモールが出来て、この正月に初めて行ってみたが、正直期待外れであった。しかし、ここはさすが横浜である。わが町のそれに比べると格上であることが容易に理解出来る。メルクリン製品ならば、ここに置くアイテムとしても充分に通用する。

ノースコート3階に位置するクラフトや画材用品を主に扱うユニアートがメルクリンショップのあるお店である。入口には全線約40mの線路を敷きつめた1番ゲージ機関車がサウンドを響かせながら走る。子供達はガラスに顔を引っ付けて見入っている。

ここがメルクリンのあるコーナー。Zゲージが主体でH0モデルや1番は限られているが、スタートセットの品揃えは充分。ストラクチャーはFallerを始め、Kibri、NOCH、Preiserなどの充実ぶりは、Zゲージアイテムと共に国内トップクラスではないだろうか。
レイアウト用品が充実しているのは、貸工房等も提供しているお店の方向性からも頷ける。Zゲージレイアウトはクラフトの力作で美しい照明と共に展示されている。カメラカーも走ってモニターに映像が映し出されている。H0もZゲージ横にあるレイアウト上を走っていたが、順次ストラクチャーを加えながら完成に近付けるとのこと。
国内初のショッピングモール内のメルクリンショップが開店した訳だが、これからこの素晴らしいお皿の上で、どうメルクリンモデルが評価されるか、楽しみでもある。

最後に感じたことだが、ここのモールなら家族で訪れても全ての嗜好を満足出来るのではないだろうか。丸一日家族全員このショッピングモールで楽しめることは確かであると思う。

参考サイト:
ららぽーと横浜 http://yokohama.lalaport.jp/
ユニアートららぽーと横浜店 http://unidy.info/uniart/lalaportyokohama/
メルクリンショップクラフト http://www.craft-s.com/


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