43860, T23411 Ap4üm-62 / DB Ep.IIIb [Maerklin-Reisezugwagen]
昨日の1等区分室客車に続き今日は62系列の1等開放室客車のオリジナルであるAp4üm-62からリリースされた2両を紹介したい。
実車の基本的なところは昨日紹介した区分室客車と同じであるのでそちらのページを参照して欲しい。
モデルの出来も区分室客車と同様に、282mm客車としてフルスケールを思わせる設計に成功していると言えることである。窓の縦横比や窓と桟のバランス、また車体と窓のバランスは実に自然で好ましい。通気口や車体左右のサボなどは27cmモデルと違い、印刷で処理されている。これはおそらくバリエーションの違いを表現しやすくするための方策と思われる。
区分室客車も含めて丸屋根仕様の62系列客車は24cm鉄板客車以来なので、このモデルがリリースされたことは、非常に嬉しい限りである。
出来ることなら、プラグドア化されたApmz122やAvmz111.1も将来的なリリースを期待したいところである。
[43860]
メルクリンモデルの1等開放室客車である。丸屋根でエアコン用の小型通風口付き、車軸発電機を装着。V-Maxは160Km/hである。形式はAp4üm-62 「10 504 Mue」である。サボはRheingold Amsterdam CS - Milano Cと印刷されている。オランダでは原型の紺色1100形、スイスからイタリアではRe4/4 Iや???(誰かフォローを...(^^; )にKurswagenとして他の列車に併結されて運用されるのであろう。
[T23411]
TRIXモデルの同形客車である。メルクリンモデルと同様に丸屋根/小型通風口付き、車軸発電機を装着。V-Maxは160Km/h。形式はAp4üm-62 「10 505 Mü」。サボは、メルクリンモデルと同じRheingold Amsterdam CS - Milano Cと印刷されている。号車番号も含めて全く同じなのは、おそらく編成自体に開放室客車が1両だけというところから来ているのであろう。(かと言ってメルクリンかTRIXのどちらかの開放室客車をリリースしないという訳にもゆかず、製品企画担当の苦慮が案じられる。)
それより、もう1両尾灯付き区分室客車をメルクリン/TRIXのいずれかからリリースして欲しかったように思う。
実車の基本的なところは昨日紹介した区分室客車と同じであるのでそちらのページを参照して欲しい。
モデルの出来も区分室客車と同様に、282mm客車としてフルスケールを思わせる設計に成功していると言えることである。窓の縦横比や窓と桟のバランス、また車体と窓のバランスは実に自然で好ましい。通気口や車体左右のサボなどは27cmモデルと違い、印刷で処理されている。これはおそらくバリエーションの違いを表現しやすくするための方策と思われる。
区分室客車も含めて丸屋根仕様の62系列客車は24cm鉄板客車以来なので、このモデルがリリースされたことは、非常に嬉しい限りである。
出来ることなら、プラグドア化されたApmz122やAvmz111.1も将来的なリリースを期待したいところである。
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メルクリンモデルの1等開放室客車である。丸屋根でエアコン用の小型通風口付き、車軸発電機を装着。V-Maxは160Km/hである。形式はAp4üm-62 「10 504 Mue」である。サボはRheingold Amsterdam CS - Milano Cと印刷されている。オランダでは原型の紺色1100形、スイスからイタリアではRe4/4 Iや???(誰かフォローを...(^^; )にKurswagenとして他の列車に併結されて運用されるのであろう。
[T23411]
TRIXモデルの同形客車である。メルクリンモデルと同様に丸屋根/小型通風口付き、車軸発電機を装着。V-Maxは160Km/h。形式はAp4üm-62 「10 505 Mü」。サボは、メルクリンモデルと同じRheingold Amsterdam CS - Milano Cと印刷されている。号車番号も含めて全く同じなのは、おそらく編成自体に開放室客車が1両だけというところから来ているのであろう。(かと言ってメルクリンかTRIXのどちらかの開放室客車をリリースしないという訳にもゆかず、製品企画担当の苦慮が案じられる。)
それより、もう1両尾灯付き区分室客車をメルクリン/TRIXのいずれかからリリースして欲しかったように思う。
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