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2856 DB ABnrzb704 (Flughafen-Express) / Ep.IV [Maerklin-Reisezugwagen]

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久々にちょっと昔のモデルの紹介をしたいと思います。
これは、私が日本で大学を卒業し就職して初めての年末年始休暇に高校時代の悪友と2人でドイツ旅行に出かけた1986年から87年に掛けてのこと。彼は大学を私より少し遅れて卒業したので、彼に取っては卒業旅行のようなものでした。私はかねてより自分のドイツ語能力がどれくらいあるのか試してみたかったこともあり、休暇をフルに使って列車とレンタカーを使って旅をしたのです。当時はネットなどもちろんないので事前の予定もきちんとは調べられず、それだけおおらか(大雑把?)な旅でもあったのですが、もちろん模型店巡りは欠かせなかったのです。ミュンヘンに立ち寄った時に入った模型店で、111形モデルとジルバーリンゲにフランクフルト空港シャトルトレインの塗装を纏ったこのセットとÖBBの当時としては最新であったオレンジ/グレーのEurofima客車と機関車のÖBB150周年だったかのセットの両方が置いてあり、両方とも欲しかったのですが、その時はどちらも買えずに後ろ髪を引かれる想いで立ち去りました。その後、私は会社が始まるので先にドイツを発つことになり、友人に画像の客車のセットを買って来て欲しいと頼むことにしました...。(今から考えるとあのような大きな箱のモデルを友人とは言え、良く頼めたなと..思います)

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そうして、届いたこのセット(2856)は、今見ても美しい塗装が映える客車と思います。個人的にはSilverlingeはあまりに簡素で特に好みでもない(故にSilverlingeの単品モデルは1両も持っていない)のですが、ことこの塗装を纏ったモデルは特別です。この塗装、今はなきOtl Aicher氏のデザインしたフランクフルト空港のCIに基づいたデザインであるからで尚更です。Aicher氏は、私がドイツに滞在中に交通事故で亡くなってしまったのですが、西ドイツを代表するグラフィックデザイナーで、ミュンヘンオリンピックのグラフィックディレクションやルフトハンザ、ドイツ銀行のCIなどドイツを代表する企業や団体のグラフィックデザイン全般を手がけていました。また、彼のライフワークであったタイポグラフィー(フォントデザイン)にRotisと呼ばれる書体があり、これは彼の住まいの地であるRotisから名付けられたものでした。この書体は今でも色々な場面で使われているので、知っていると気づくかもしれません...。

このブルーのツートンカラーのストライプを中心としたCIは、複雑で巨大なフランクフルト空港を容易にオリエンテーリング可能な機能を持っています。それは、この客車のストライプでも分かる通り、フランクフルト中央駅から、このカラーの車両に乗り込めば、そこはもう空港内に居るのと同じ...と言えるかも知れません。今はさすがに古さも感じるようになり、紺色の新しいCIに改められ、実車のAirport-Expressは、既に過去のものとなっています。

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さて、肝心のモデルですが、セットにはこの客車の他に2等車(Bnrzb 728)が2両と先程も記したタルキスカラーの111形機関車が同梱されています。機関車はワンアームタイプなので、単品モデルの菱形パンタグラフとは異なり、111形好きの私はどうしても欲しかったモデルの1つだったこともあります。

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このモデルの車体番号は、50 80 31-34 359-5です。

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RICラスターは、最高制限速度140 Km/h、入線可能なのは西ドイツのほか、オーストリア、スイスの3カ国になっています。
REV表記は、1982年2月16日です。1982年頃運用されていたことが、この表記で理解できます。

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客車は27センチで、妻部の尾灯は腰部分の高さにあり、これは設計の誤りです。
先ごろ発売された新製品の282mm客車モデルは、そのあたり非常に正確に出来ているようなので、実車に忠実な仕様になっているようです。

[EDIT] 2022-11-03
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klaviermusik-koba

面白いですね,こんなバージョンがあったのですか。知りませんでした。カタログで見た記憶がないので,なにか特別の仕様ですか。何年くらいこんな仕様で走ったのでしょうか。この客車の面白いのはどんな機関車とでも何かマッチしてしまうから不思議です。
by klaviermusik-koba (2008-03-12 18:02) 

Akira

恥ずかしながら、私もこのFlughafen-Expressの実車についての詳細は良く知りません。おそらく80年代初頭には走っていたと思います。(間違っていたらスミマセン)
メルクリンモデルとしては、1983年から87年迄の6年間カタログモデルとしてリリースされていたようです。もし、当時の総合カタログをお持ちでしたらご覧ください。
私のもう1種類のシルバーリンゲは、南バイエルンを走る凸形電気機関車169形とのセットです。実車同様1両のみ牽引させるセットで、これはこれで似合います。
私は今年の新製品の282mmシルバーリンゲ(黒裾無塗装)を注文していますが、デビュー当時の制御客車は38形蒸気機関車を先頭に連結してプッシュプル運転をしたと言うのですから驚きです。(なんでも機関車には石炭を焼べる缶焚き要員1名のみ乗車していたとか。)残念ながら今リリースされている38形モデルは、テンダーが異なり、プッシュプル仕様ではありませんが、バスタブテンダー付きの38形がリリースされればと密かに期待しています。
by Akira (2008-03-12 20:09) 

BOAC VC10

懐かしいですね。ワンアームの111と合わせて欲しかったです。
(クロースカプラ機構付きだったら探して買ってたと思います。)
テールランプは色差ししているのでしょうか?
Akiraさんの持っているシルバーリンケがこれだけというのも意外でした。

Otl Aicher氏のFFM空港のグラフィックデザインも、
親父が帰国する時の免税店の袋でお馴染みでした。
このデザインのボーディングブリッジや支援車両の写った写真があると、
説明が無くても、FFM空港だとすぐ判別できますね。
(写っている飛行機がLHが多いというのもありますが)
by BOAC VC10 (2008-03-12 20:42) 

klaviermusik-koba

デビュー当時のシルバリンゲは私もよく覚えていまして,ミュンヘン近郊では例の3軸の改造客車を延々と連結してその先頭にまずこの制御客車(ミュンヘンですから当然電気機関車運転ですが)でデビューしたと思います。(私も乗ったことはある)

どこかの雑誌で44型だったか50型だったかと1両だけのシルバリンゲの列車の写真を見たことがありますがこれはこれで絵になるなあ,と思いました。ですから当然凸型の電機との編成は不思議ではありません。私は見たことはありませんが。
by klaviermusik-koba (2008-03-12 21:25) 

Akira

>BOAC VC-10さん
ワンアームパンタグラフの111形モデルは、それまで1種類しかなかったタルキスカラーの111形中でどうしても欲しかった1台でした。(以下参照)

http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2007-06-21

その後、角形バッファのmfxデジタル仕様のタルキスカラーの111形がワンアームパンタで登場しましたが、懲りずにこれもゲット。

http://www.thundernet.or.jp/~PwM/NhR-37316.html

次は金属ボディの仕様を期待していますが...これは何時になるやら..。

私のシルバーリンゲのイメージは、簡素な車体に赤いビニール生地のシートが並んだがらんとしたイメージです。一方1等車は木目デコラの壁にグレーのシートが並ぶ個室は中々シックです。最もこれに乗れるチャンスは無かったですが...。

画像のモデルの尾灯には色差ししています。でもシルバーリンゲの尾灯の位置には納得がいかず....。

>klaviermusikさん
丁度留学されていた時シルバーリンゲがデビューしたての頃だったのですね。当時のお話はとても興味深いです。私も時々画像で白黒写真を見ますが、本当に色々な客車(時には貨車も)と連結したり、様々な機関車とも組んでいます。何でもありの汎用性の高い客車ですね。
by Akira (2008-03-12 21:36) 

abe

こちらでははじめまして。
このモデルのMiniTrixの製品が去年でました。タルキスの110と同時発売だったので即気絶して我が家にやってきました。しかしながらこの記事を読むまでどういう列車だったのか分からず(お恥ずかしい限りです)、とても参考になりました。
by abe (2008-03-12 22:04) 

seidoh

こんばんわ。
SLのプッシュプル運転って、加減弁や逆転機を電気で遠隔操作していたのでしょうか?私は、制御客車からブザーか何かで合図を送り、機関士が普通に運転していたのかと勝手に思っていましたが、缶焚き要員一人のみってことになると・・・。SLの重連総括制御も夢ではないような・・・。
by seidoh (2008-03-12 22:11) 

Akira

こんにちは、abeさん。ようこそSpielkisteへ。

記事がお役に立てて良かったです。
そうでしたね。MiniTrixの同形モデルは110形とのセットでしたか。私も110形が牽引している実車写真しか見たことがなかったので、110形が欲しいなぁ〜と考えています。(欲しいもんばっか...)
by Akira (2008-03-12 22:14) 

Akira

こんにちは、seidohさん。

詳細は、私も良く知ってはいませんが、どうも制御客車に機関士が乗車し、何らかの方法で機関車の遠隔操作をしていたようです。ただ、当時のことですから、その動きは相当アバウトだったようです。それにしてもSLでもプッシュプル運転を可能にしたということ自体は素晴らしいことです。
SLの重連総括制御はメルクリンモデルとCSで可能になりましたね♪
by Akira (2008-03-12 22:24) 

klaviermusik-koba

蒸気機関車のプッシュ・プルは昔からヤードで貨車の入換えが通常行われていたわけですから、それをスピードの遅い短距離の営業運転に応用したとしても,昔ヤードで見なれて育った世代としてはさほどびっくりはしません。
by klaviermusik-koba (2008-03-13 11:17) 

Akira

それは確かにそうですし、日本でも同様です。驚くべきは遠隔制御というもの。蒸気機関車運転士がシルバーリンゲの制御客車の運転席に座って後方の蒸気機関車(BR38.10-40)の制御をすることです。
実際に見てみたいものです。
by Akira (2008-03-13 16:56) 

KDB

今晩は、KDBです。
38-10型でプッシュプル運転ができた話は知りませんでした。私が知っていたのは65型で、確か18両のうち65-012~018の7両がこの装置を付けていたと聞いています。仕掛けは蒸気加減弁と逆転機を電動装置で遠隔制御し、ブレーキは制御車で直接操作、機関助士だけ機関車にいて蒸気圧を保つ、というものです。あと、元LBEの60型(1B1タンク)の2両にも付いていたようです。60型のほうは判りませんが、65型はシルバーリンゲと組み合わされていたはずです。残念ながら、列車全体の写真は見たことがありません。私が実際に見たのは、220や216が8両くらいのシルバーリンゲを押して、模型の事を考えると心配になる(?)ようなスピードで疾走しているところでした。
by KDB (2008-03-13 21:02) 

Akira

こんにちは、KDBさん。

ちょっと私の認識が揺らいできました。汗)
と言うのも、例の篠原氏の「全盛時代の...」を見てみると、38形の記事にプッシュプル運転の記述がありませんでした。一方BR65については、シルバーリンゲ制御客車の写真付きで「65形のうち7両は、制御車から電気式リモコン操作でそのまま折り返し運転ができる」と記述されています。
私の認識が違ったのでしょうか。なんでも38形の場合は、テンダーがオリジナルの場合脱線の危険性があるため、52形から流用したバスタブテンダーになった...という話も聞いていたのですが...。 (これも篠原氏の記述では老朽化により52形から譲られたとなっています)
by Akira (2008-03-13 21:32) 

klaviermusik-koba

電気式遠隔制御,というのは確かにユニークですね。ヨーロッパは行き止まりのHbfが多いから,短距離でいちいち付け替える手間は大変です。やはり必要は発明の母,とでもいうのでしょうか。
by klaviermusik-koba (2008-03-13 22:18) 

seidoh

ちょっと調べてみたのですが、Wedezugの件、こちらのサイトがヒントになるでしょうか?

http://stummi.foren-city.de/topic,7575,-welche-loks-sind-oder-waren-wendezugfaehig.html

私はドイツ語がダメなので、どなたか解説していただけると有難く。


by seidoh (2008-03-13 22:21) 

Akira

Seidohさん、情報をありがとうございます。

以下がプッシュプル運転可能な機関車リストのようです。

1) Dampfloks
BR03.0 (eine Lok, so im alten ek-Buch über die BR03 beschrieben!)
BR23 (Saarbrücker Loks ab etwa 1967)
BR38.10
BR60
BR62 (nur bei der DR)
BR64 (wenn ich mich richtig erinnere 4 oder 5 Maschinen in Wuppertal)
BR65
BR66 (Ausrüstung war vollständig vorhanden, aber die Loks wurden nie als Wendezuglok wirklich genutzt)
BR74.4 (ex LBE Maschinen, so aber auch noch nach dem Krieg im Bereich Essen genutzt)
BR78.0

2) Dieselloks
V20 (Im Bereich Bremen/Bremerhafen)
V36
V80
V100.10
V100.20
215
V160
V164
V200.0

3) Elektroloks
101
E04 (eine Lok in den 1930er Jahren)
110.3
120
E40 (hier wird die Wendezugfähigkeit über die Doppeltraktionssteuerung realisiert)
E41
E44.0 G
146
151 (wie E40)
E344
E410

しかしながら、何故か111形や218形が入っていない...不思議。
by Akira (2008-03-13 22:33) 

Akira

klaviermusikさん、仰る通りの理由だと思います。蒸気機関車の付け替えは、タンク機関車ならそれ程問題はないかも知れませんがテンダー機関車ともなれば転車台で方向変換させる必要もありますし、行き止まり駅の場合は問題が少なからずあったと思います。今のICのプッシュプル列車など最高速度200Km/hで走りますから、普遍の方法として進歩したものだと思います。
by Akira (2008-03-13 22:41) 

seidoh

Akiraさん、さっそくの解説ありがとうございました。
こうして見ると、結構いろんな機関車でWendezug遊びができそうですね。
by seidoh (2008-03-13 23:26) 

Akira

そうですね。しかし、これほど迄の蒸気機関車が実際に制御客車を先頭にプッシュプル運転をしていたのか?とも思えます。64形など今年の新製品ですから、これにシルバーリンゲを連結させてプッシュプルさせて走らせると言うのも悪くないです。CSもWendezugbetrieb(自動プッシュプル運転)機能がアップデートで加えられたので模型の世界でも益々現実味が帯びてきました。
by Akira (2008-03-14 09:37) 

KDB

今晩は、KDBです。
こんなに多くの機種でプッシュプル運転をしていたとは今まで知りませんでした。03,23,38-10など、機関車のどちら側に客車を連結していたのか?気になります(確か03など、バック運転時は50km/hが制限速度だったはずなので)。機種によってはシルバーリンゲを連結したわけでないと思いますが、64は何を使えばいいのでしょう?思い出すとハンブルクの郊外で、221(V100)が3軸客車のプッシュプルをやっていましたが、これにも制御車があった訳でしょうね?それとーーーだいぶ昔のメルクリンマガジンに、89型(3000)と2軸客車(4000)2両の「Wendezug」の作例がありました。といっても、客車の1両のデッキに窓を開けてライトを付け、制御車に仕立てただけでした。あと、東のDDRには2階建て客車のWendezugがありましたが、この制御車は片側デッキ1階部分に窓を開けた運転室があり、切妻屋根なので正面から見るとまるでキングコングの顔でした。
by KDB (2008-03-14 20:08) 

Akira

一口にプッシュプル運転とは言っても、全てが65形+シルバーリンゲの制御客車のように電気式遠隔操作をしていたのか?という疑問点はあります。本格的な制御客車としては、やはりSilverlingeが最初なのではとも思えてきます。
でも、これから色々な資料を見ながらしだいに全貌が明らかになってくるなら楽しいものでしょう。また、それを模型で楽しめるというオマケ迄ついて来る訳ですから...。
by Akira (2008-03-14 20:21) 

klaviermusik-koba

3軸客車だけのPendelzug(Wendezug)は私は見た記憶がないのですが、たぶんPendelzugのためにSilberlingeの中でも制御車がまず作られて、3軸客車の先頭にたち、徐々ににほかの客車も整備されてきたのではなかったか、と認識しています。でもあの改造車である3軸客車、見かけよりずっと乗り心地はよかったという印象があります。Donnnerbuechseはほぼお役後免になっていたようです。
by klaviermusik-koba (2008-03-17 21:49) 

Akira

その可能性は充分にありえるでしょうね。Silverlingeの制御車も客車ですから、貨車や3軸客車との混成編成もあるかもです。
by Akira (2008-03-18 11:53) 

BOAC VC10

蒸機のペンデルヅーク、話には聞いてましたが、
対応機は78と元LBEの2階建て列車しか知らなかったので、
結構多用されていたようで驚きです。勉強になります。

制御客車ですが、シルバーリンケより前に、
26.4m客車の最初の量産型で、
両端と中央にドアのある鋼製のyl系列に存在します。
3軸のUnbauwagenを中央に挟んで、
yl系の制御車が先頭に付くケースが多かったみたいです。

Silverlingeの1等車、1度乗ったことがありました。
(20年近く前でジャーマンレイルパスだったもので・・・。)
外見と2等車から想像できない重厚なコンパートメントに驚きました。
ローカル列車にも1等があるのに、階級社会の名残を子供心に感じました
by BOAC VC10 (2008-03-18 12:23) 

Akira

いつもためになる情報をありがとうございます。yl系列の制御客車って確かにありますね。おぼろげに記憶しています。
Silverlingeの1等車はその格差からその違いの大きさに驚きますね。ローカル線ももちろんそうですが、S-Bahnにも1等車があるのには驚きました。車内は2等車と変わりなかったですが、そこには常に階級社会の壁というものを意識せざるを得ませんでした。日本のように平等社会が良いのかはわかりませんが...明らかに社会自体の差を感じる時です。
by Akira (2008-03-18 17:07) 

BO

EJの別冊「Neubau-Danpfloks」で、
65がyl系の制御車と3軸Umbauwagen6両の、
23がSilverlinge3両?を押している「Wendezug」の写真を見つけました。
両者ともボイラー側で客車を押してます。

65は1956年の写真で、
7機対応機がいてEssen所属機がルール近郊で運用していたようです。

23は1971年の写真で、Saarbruecken所属機とのことです。
古いEJ別冊の23特集の写真を見ると、
正面向かって左側のバッファーの外側からジャンパ線が追加され、
バッファー内側にKWS制御線のと思われる栓受けが付いています。
対応機は資料で少々異なってますが、十数両居たようです。

そろそろメルクリンの23復活の時期かもしれません。
by BO (2008-03-30 18:47) 

Akira

解説をありがとうございます。蒸気機関車のWendezug少しづつ明らかになってきましたね。23形は、私も新金型での再発売を待ち望む1人です。一時期は、重連でF-Zug"Rheingold-Express"などを牽引したとも聞いていますし、最もメルクリンらしい機関車と言われた23形の再発は是非実現してもらいたいものです。
by Akira (2008-03-31 00:58) 

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