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37342 SBB Re4/4 II Doppelpackung [Maerklin-Lok]

昨日は、オランダのメルクリンサイトで150周年記念モデルを発見したのだが、他国のサイトも合わせて覗いてみたら、スイスのメルクリンサイトには、スイス限定のRe4/4 IIの2機セット(37342)を見つけた。(以下サイト参照)

http://www.maerklin.ch/spurweiten/exklusive-und-limitierte-re-4-4-ii-lok-doppelpackung-nur-in-der-schweiz-erhaltlich/

価格も中々こなれているので、スイスファン(特にRe4/4 II好き)には、黙って見過ごせないモデルかも知れない。
但し、このモデルはスイスの販売店のみ購入できるそうなので、日本で手に入れるにはちょっと厄介かも知れない。
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RIRO

>スイスファン(特にRe4/4 II好き)

そうなんです・・ スイス限定とは厄介なんです。
スイスの販売店から通販という方法になるんですが、
そうなるとHAGなんかも注文できるので、無限地獄です(笑


by RIRO (2008-09-05 17:09) 

Akira

RIROさん、こんにちは。
そこは、強い意志を貫くしかありませんねぇ。
と書きつつHAGの新製品にはRe4/4 IのTEE色と濃緑色のTEE仕様が...。


by Akira (2008-09-05 17:28) 

460

こんばんは。。。
いやー買ってしまいそうです。
でもBR01 150も気なるし・・・
最近のメルクリンは商売上手になりましたね~

by 460 (2008-09-05 18:47) 

Akira

まずいものを見つけてしまったような....。メルクリンの商売上手は昔からの伝統?かも。しかし、さすがにRe4/4 IIのセットは極東の日本から注文が入るとは想定していないでしょう...。
私としては....TEE色でなくて良かったなぁ...と。
by Akira (2008-09-05 19:50) 

ひおか

スイス物はいいですね♪

オーストリア物に転向した今でも非常に魅力的です。
私にとってはスイス限定と言うのが手に入らないものと割り切れるのが助けかも^^;
by ひおか (2008-09-05 21:41) 

Akira

私は時々スイスやオーストリア縛りにしておけば良かったと思うことがあります。理由は、ドイツ程種類が少ないことはもちろんですが、オーストリアやスイスは山岳地帯が多いので理想とするレイアウトなんですよねぇ。まぁ地続きの大陸なので良しとしているのですが。
by Akira (2008-09-05 22:07) 

seidoh

こんばんは。

私はこのセットを6月頃に発見したのですが、HAGに比べればお手頃なものの、サウンドが汽笛だけで1台約4万円というのは少々・・・、というわけで未だ迷っております。2005年に出たAe6/6の2両セット(37362)は、フルサウンドで今のレートでも約6万円。あれには直ぐに飛びつきましたが。
TRIXではババリアの客車セットに合わす様にTEE色が出たので、メルにも大いに期待できそう?
by seidoh (2008-09-05 22:34) 

Akira

こんにちは、seidohさん。

確かにmfxデコーダーではあるものの、サウンドなし(追加サウンド基盤)というのが引っかかりますね。そう言えば、Re4/4 IIでサウンド付きmfxという仕様のモデルはありましたか?
TEE色でサウンド付きmfxなら買いですね〜。
by Akira (2008-09-06 08:07) 

seidoh

Akiraさん、おはようございます。

メルのRe4/4Ⅱは、これまでセットものも含め何故か「音無し」ですね。もっとも電機の場合、小さいなりにモーター音だけは聞こえる!訳ですから、汽笛だけで妥協する手もありでしょうか。でも、最近のインバーター機の場合はサウンドも必須と思います。
ババリアには、TEE色のRe4/4Ⅰ(できれば前面十字マーク付)ですね。

by seidoh (2008-09-06 10:47) 

300B

次は本命、Re4/4 I & II TEEカラー2両セットをお願いしたいところですね(^^♪
by 300B (2008-09-06 12:14) 

Akira

>seidohさん
やはり、音源がまだない場合は、そこまでして2両セットを出しはしないでしょうね。だから、Re460などに習ってRe4/4 IIのmfxサウンド仕様をまず出してもらうのが、理想ですね。

>300Bさん
そうですね。私たちだけでなく世界中のメル+スイス鉄ファンが望んでいるところでしょう。
でもまずはRe4/4 I非貫通の製品化が先ですね。
by Akira (2008-09-06 12:37) 

kids

こんにちは。
>HAGの新製品にはRe4/4 IのTEE色と濃緑色のTEE仕様
Akiraさん、実は購入しました。
Akiraさんのメッセのリポートを拝見しまして、Lokshopに注文しました。
Re4/4IIのTEEカラーも一緒に購入しました。
4月の半ばに注文し秋頃入荷と言う事でしたが、6月の中頃に入荷しました。
入荷が早かったのでビックリしました。
メルクリンよりは精密度には掛ける感じですが気に入っています。
以前HAGのRe4/4IIのTEEカラーの物(216)を持っていましたが、それに比べ今度の物は、スイスライトになっていました。
Re4/4Iの方も、機械室にカバーが付き以前のモデルの様に中が見えるとうい事もなくなりました。

今回のメルクリンのRe4/4IIですが、赤い方がオリジナル仕様で、緑色の方が1985年製造の最終型と言う事なのでしょうか?
by kids (2008-09-06 13:33) 

Akira

Kidsさん、やはり購入したのですね。羨ましいです。
さて、セットのRe4/4 IIですが、いずれも角形ライトのようなので、初期形ではなさそうです。
by Akira (2008-09-06 19:58) 

kids

Akiraさんのレポートを拝見しまして、ラインゴルトやババリアンの再現をする為には今しかないと、自分に言い聞かせ、入荷も秋頃という事で、それまでに資金繰りを考えようと思い発注しました。
でも予想よりも早く入荷しまして、少し慌てると同時にうれしかったです。

>セットのRe4/4 IIですが、いずれも角形ライトのようなので、初期形では
>なさそうです。

すみません、確かに良く見ますと赤い方も角形のライトですね。
私自身は、丸めの方が良いのですが、もう今年はこれ以上注文出来ませんからある意味よかったです。

by kids (2008-09-06 20:57) 

Akira

TEE Rheingoldの牽引機にTEEカラーのRe4/4 I,IIである写真は雑誌などで見たことがありますが、TEE Bavariaはどうなんでしょ?特に今年の新製品のモデルセットの編成は数ヶ月の命だったようで...。

> Kiyoshiさん
JAMでお求めになった本に出てます?
by Akira (2008-09-07 09:18) 

kids

おはようございます。
Akiraさんならご存知だと思いますがEK-Verlagと言う出版社から発行されております、TEE-Zuge in der Schweizと言う本にSBBの食堂車を連結したTEEカラーのRe4/4Iの写真んが写っています。
前のマークはSBBロゴの<+>です。
解説には、1973年2月に写された写真のようです。
ドイツ語で書かれておりますから、あまり意味は分りません。
ロードナンバーは10033です。
by kids (2008-09-07 09:49) 

N

私もRe4/4非貫通TEE塗りを心待ちにしている一人です。
Maurice Mertens氏のLes TEEによりますと、1972年の6月から8月にかけて、Re4/4Ⅰの10033と10034がTEE色に塗り替えられ、OeBBタイプのパンタグラフ一つで、ババリア牽引用に配置された、とあります。
客車については、ディーゼルTEEの後、1971年9月から、3両限定で、DBのAv(区分室)、Ap(開放室)、食堂車として、AR(バー車)がデビューし、食堂車は、1972年8月から、スイス国鉄のRIC 型に代わったとあります。ただし、あんまり自信はありません。何しろ、フランス語の本なので。 
by N (2008-09-07 20:07) 

Akira

> Kidsさん
ありがとうございます。

今回メルクリンから新製品としてリリースされるTEE Bavariaセットは、以前にも書きましたが1971年2月に起こったRAmの事故2週間後から運用に就いたとありますが、いかんせんキッチンの設備も満足でないBAR車(ARDmz 106)であったため批判が続出し、短命でSBBの食堂車となったようです。バー車時代からスイス側ではRe4/4 Iの濃緑色やTEE色によって牽引されたようです。

>Nさん
私は、事故後2週間で客車列車にて復旧とあったのを確認したのですが、Nさんの本では71年9月とありますからだいぶん経っていますね。本当の処はわかりません。それに72年よりRe4/4 IにTEE塗装を施した機関車が登場したのなら、バー車つきの編成にはTEEカラーのRe4/4 I牽引の列車はないということですね。
いずれにしても、このDBバー車つきの編成は、短命ということです。
参考迄に:
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/it/2/2e/Bavaria.GIF

by Akira (2008-09-07 22:16) 

kids

Akiraさん何度もすみません。
先日購入いたしました、フランスのLa legende des TRANS-EUROP-EXPRESSという本には、1969年の9月28日から、1971年2月9日までがRamでその後、1971年の2月16日から、1971年5月22日までが、今度メルクリンから販売される3輛セットの編成になっています。牽引車はドイツ側がBB210でスイス側が緑色のRe4/4IIになっています。
そして、1971年5月23日からはバー車の代わりに、SBBの食堂車が連結されております。しかしTEEカラーではなくえんじ色です。
牽引車はドイツ側がBB210でスイス側がTEEカラーのRe4/4Iになっています。
そして1972年10月1日から1977年5月21日までは食堂車がSBBのTEEカラーになっております。
ただその期間はドイツ内はもう一輛コンパートメントを連結し開放車1輛、コンパートメント2輛、食堂車1輛です。
その1輛のコンパートメントは、Lindauで機関車の付け替え時に切り離していたみたいです。
牽引車はドイツ内はタルキスカラーのBB218で、スイス内はTEEカラーのRE4/4Iになっています。
他の時代の機関車の切り替えも、Lindauで行われていたみたいです。

by kids (2008-09-07 23:33) 

Akira

情報ありがとうございます。バー車の組成された編成は3ヶ月程度という話と、その切り替えのタイミングがダイヤ改正という話を聞いていましたので、kidsさんの情報が正しいのでしょう。あと、Re4/4 IのTEEカラーがなかった時代とのことで、緑のRe4/4 IIというのも頷けます。ただ、必ずしも同じ機関車が3ヶ月間毎日運用に就いていたという確証がない上、ヨーロッパではイレギュラーなことが間々あるので、Re4/4 Iの濃緑色が先頭に就くこともあったのかも知れません。(貫通/非貫通問わず)

SBB食堂車に変わって暫くは、赤色だった写真も見た記憶があります。
やはり、このSBB食堂車(赤とTEE色)のリリースがあれば、色々な編成を楽しめるキーモデルになりそうですね。
メルクリンからリリースするのは、期待したいしたいですが、難しいかもですね。
by Akira (2008-09-08 09:39) 

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