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Spielwarenmesse 2009 (5) [Maerklin-Allgemein]

今日帰国した。昨日の朝、Nuernberg HbfでFrankfurt/M Flughafen迄のICE3のチケットをゲットした。それも2等先頭部のLoungeシートを注文し、今日はそのICE3の展望ラウンジで空港駅迄眺望を存分に楽しめた。それにしても素晴らしい車両である事が改めて確認できた。ICE3はきっとドイツの鉄道史上に残る名車両として後世にまで記憶が残る事になることは間違いはないだろう。
*それらのレポートは日を改めて...。

さて、メッセの続きである。

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▲ 53形マレーの大型機関車

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▲ マレー機関車に合うメッサーシュミット戦闘機の運搬列車。製品では3機のセットであるが、ここでは1機2両と緩急車のみの展示

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▲ BR05 002である。インサイダーモデルとして以前001号機がリリースされたが、こちらは短期間ながら速度世界記録を持つ002号機

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▲ Ep.Iの2軸貨車。全長が短いので可愛いだけでなく宝飾的な美しささえ感じてしまう。

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▲ Kittelの仕様違いである。これの発煙とサウンドが叶えば...。

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▲ Ep.IV仕様のBR220。(V200.0)である。

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▲ BR001。01形原型のEp.IV最終仕様である。このモデルを待っていたファンも少なくなかろう。

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▲ 貨車2種。コンテナは、DBAGグループの一員となったSchenker社のモデル。タンク車は、最新CIの「bp」ロゴつき。

To be continue......
タグ:Spielwarenmesse
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コメント 8

N

お疲れ様でした。誰かが実際に撮って見せてくださる写真は、公式発表(?)の写真にはない臨場感があって気持ちのわくわく感が違います。私が持ってるV200.0旧製品はDB表記なので、今度はブンデスバーン表記のが欲しかったんですがモーターの評判で躊躇している間に、またDB表記の新製品の発表、実は困ってます。短い二軸車がいいですね。こんなビール貨車を見ると、お言葉のとおり、引かせる機関車があろうとなかろうと、「これは宝飾品みたいに眺めて楽しむ製品なんだよね。」と、怖いつぶやきが。001はすっかり買う気になってまして、この上、旧製品みたいな、斜めのデッキのないのが出たらまた買ってしまいそうで、安心したと思ったら、もう次の心配。
by N (2009-02-09 22:37) 

Akira

こんばんは、Nさん

いつもご覧いただきありがとうございます。「DEUTSCHE BUNDESBAHN」表記は私も持っていますが、今はデコーダーに異常があるようで休車中です。私の最初のサウンドモデルなので大切にしていたのですが、やはり初期製品特有の問題があるのかも知れません。

2軸貨車、特にビール貨車はバイエルンのB/C蒸気機関車に良く似合いそうですね。001は私も欲しいのですが、23形モデルもあるし...。

と、言う訳で中々決まらない私です。

by Akira (2009-02-09 22:58) 

ベモラー

こんばんは。メッセお疲れ様でした。
バイエルンの小型車、特にその緑色がたまらなく好きな私は、昨年Trixで発売されたときに迷わず購入しました。
緑色の有蓋車と家畜車はメルクリンの新製品と同じでしたが、ビール貨車
の方は銘柄が違い、「LOEWENBRAEU MUENCHEN」と「AUERSCHE
BIERBRAUEREI ROSENHEIM」の2両でした。
仕事から帰宅後、寝る前に小半径のエンドレスをサクサクっと敷いて、同じ
バイエルンのグラスカステン等小型機関車などに引かせて走らせると、こ
の上ない癒しになります(笑
Trixでは今年もバイエルンの”癒し系”小型貨車が各種発売になるようで
今から楽しみです♪

by ベモラー (2009-02-10 21:04) 

Akira

こんばんは、ベモラーさん

既にバイエルン小型2軸貨車コレクターがいらしていたのですね。でもこのシリーズは集め始めるとクセになりそうで怖いですね。小さいながらディテールも良くできています。車輪のスポークなんてそそられますし...。


by Akira (2009-02-10 22:31) 

rabijin

Akiraさん、こんばんわ、レポートありがとうございます。

無事戻られたようで何よりです。ICE3展望席を堪能された御様子伺えました。昨日我がJRのMAXに乗ったのですが、3列+3列のシートレイアウトにはかなり不満でした。普通車のグリーンの方が快適なくらい。ICEの一等車の1列+2列い比べると単純計算で半分の狭さ!

TEE塗装のKittelですか、実際に存在したかどうかは別として結構サマになってますね。レールバス好きの私には魅力的に映ります。

では。
by rabijin (2009-02-10 23:41) 

ベモラー

Akiraさん
EPⅠ~EPⅢあたりまでの小型車群の泥沼にどっぷりと完全にはまってしまい、もはや抜け出すことは不可能となってしまいました(爆
で、集めていくと無意識のうちに日本の地方私鉄のような車両構成になっていたりします。
Maerklin/TrixのバイエルンEG2×2/2(のちのE70)もしくはBRAWAのEG1(同じくE73)に貨車数両ひかせるとローカル私鉄貨物列車の雰囲気そのもの・・・
また、E70重連やSBBのDe6/6重連にFLMのTALBOT小型ホッパ車24両編成とかよく走らせていますが、
明らかに三井三池炭鉱専用鉄道やちょっと前の秩父、三岐あたりを意識していますね・・・
E69やET194貨物電車はヤードでの入れ替え用、
蒸機+古典客車はその架空鉄道の保存列車とでもしておきましょうか・・・

時代は合いませんが、rabijinさんのおっしゃっているkittelにバイエルンの貨車1~2両ぶら下げるとよだれがでてきそうです(笑
by ベモラー (2009-02-11 00:09) 

Akira

こんばんは、rabijinさん。

MAXの3+3座席普通車には確かに閉口しますね。乗車したICE3の先頭ラウンジは、前から2列目でしたが、1段高い位置にシートが配置されているので、かえって前方が見渡せて良いくらいです。この車両は、前後左右、上から下迄どの角度を見ても美しいということが、何より素晴らしいです。そんな室内デザインを持った車両はICE-T(D)を除いてありません。

さて、Kittelですが、これはTEEカラーに似ていますが、ちょっと違うようです。新製品カタログには、実車の白黒写真が出ていますので実際にあったと思います。1930年代のDRG(Ep.II)仕様のようです。
by Akira (2009-02-11 00:11) 

Akira

ベモラーさん
私は、見る事が出来ませんでしたが、バイエルンの機関車を地道に作り続けているMicro Metakit社のブースでは、バイエルンの小型蒸気機関車に、昨年のTRIXでリリースされた小型2軸貨車を数両牽かせて展示されていたそうです。
これらモデルにハマってしまうと...かなりヤバそうですが、本当に美しい機能美を堪能できますよね。よ〜く理解できます。
by Akira (2009-02-11 00:15) 

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