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Märklin TV extra: Die Clubmodelle in der Produktion (Deutsch) [Maerklin-Allgemein]

ほぼ半月遅れでメルクリンからウエブニュースが届いた。
その中に、いつものように最新のメルクリンTVの配信案内も記されていたが、今回は番外編のようで、extraと記されている。以下動画アドレス。

http://www.maerklin.de/de/produkte/sondereditionen/insidermodelle.html

今年の2つのクラブモデルについてのみがテーマである。初めはBR58である。設計からダイカストボディの鋳造部門などの映像を通して順調に開発が進んでいることがわかる。間もなく生産体制に入ることになるのだろう。

bbr58311.jpg

この58形機関車は、私がカールスルーエ住まいの頃、LRTが走るAVG(Albtalbahn Verkehrs Gesellschaft)で定期的に運転されている蒸気機関車と同じ形式である。ちょっと地味ないでたちであるが、客車列車を牽引して走る姿は中々迫力を感じる。クリスマス前のニコラウスの日に運転されることを知り一人撮影に出掛けたところ、上画像のお化粧を施した姿で待っていた。住まいの近くに居る保存機関車だったので私も馴染み深い機関車の1つである。

さて、もう1つのインサイダーモデルは、幻の機関車と言われた53形マレー機である。しかも復水式テンダーを持つため、全長はH0でも35cmにもなるという。これは、インサイダー20周年の記念モデルである。この機関車は、 初年度からの会員限定ではなく、会員全てに購入権利がある。今年生産分については、3/31が申込期限ではあるが、映像では来年もこの53形モデルが用意されているので今年ゆっくり考えてから来年注文でも良いとのことである。
この復水式テンダーの上部に3つの回転式ファンが可動するが、そのゆっくりとした動きがとてもリアルである。
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