Sonderausstellung "Design & Bahn" | DB Museum [欧州鉄道]
10月1日からドイツ、ニュルンベルクのDB Museumで特別展「Design & Bahn」が開催されています。
Design & Bahn / DB Museum Nürnberg
今回の展示、鉄道の場合、どうしても技術に焦点を絞ることが多かったせいか、鉄道のデザインをテーマにした展示会は初めてのようです。
ニュルンベルクのDB Museumの保存されているモデルや実車、その他鉄道とデザインに関わるアイテムを120ほど厳選して展示が行われているようです。
地元バイエルン放送局がこの展示を収録した映像が以下配信されています。
Design & Bahn / Bayerische Rundfunk
この展示では鉄道の黎明期からベルエポック時代のラインゴルトや1930年代のFliegender Hamburger、アメリカのストリームラインの流行とその影響、更には1960年代のウルム造形大学のデザイン、1980年代半ばのDB最後のCI(コーポレート・アイデンティティ)とVI(ヴィジュアルコミュニケーション)、そしてPI(プロダクトアイデンティティ)、更には民営化後の現代のICE4に至る歴史が、この展示で確認、そして新しい発見ができるでしょう。
残念ながら今現在はなかなか日本からドイツに行ける状況ではないですが、今後状況が好転して機会があれば是非訪れたい展示です。
また、この展示に合わせて101形の広告機関車が登場しています。メルクリン/TRIXからもH0(39379)、N、Zのモデルがリリース予定になっています。
39379 BR 101 Werbelok "Design & Bahn"
会期は2022年6月12日まで。
Design & Bahn / DB Museum Nürnberg
今回の展示、鉄道の場合、どうしても技術に焦点を絞ることが多かったせいか、鉄道のデザインをテーマにした展示会は初めてのようです。
ニュルンベルクのDB Museumの保存されているモデルや実車、その他鉄道とデザインに関わるアイテムを120ほど厳選して展示が行われているようです。
地元バイエルン放送局がこの展示を収録した映像が以下配信されています。
Design & Bahn / Bayerische Rundfunk
この展示では鉄道の黎明期からベルエポック時代のラインゴルトや1930年代のFliegender Hamburger、アメリカのストリームラインの流行とその影響、更には1960年代のウルム造形大学のデザイン、1980年代半ばのDB最後のCI(コーポレート・アイデンティティ)とVI(ヴィジュアルコミュニケーション)、そしてPI(プロダクトアイデンティティ)、更には民営化後の現代のICE4に至る歴史が、この展示で確認、そして新しい発見ができるでしょう。
残念ながら今現在はなかなか日本からドイツに行ける状況ではないですが、今後状況が好転して機会があれば是非訪れたい展示です。
また、この展示に合わせて101形の広告機関車が登場しています。メルクリン/TRIXからもH0(39379)、N、Zのモデルがリリース予定になっています。
39379 BR 101 Werbelok "Design & Bahn"
会期は2022年6月12日まで。