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MS2の操作(4)/ デジタル、デルタ機関車の登録(マニュアル登録) [Maerklin-Zubehoer]

前回、mfxデコーダー以外の機関車登録について、特にデータバンク登録とオートサーチによる登録方法を記したが、今回は、もう1つの登録方法であるマニュアル登録について記してみたい。

この登録は、アナログ機関車にデジタルデコーダーを取付けた場合など、特に昔からメルクリンに親しんでいる方々には、意外に必要な機能かもしれない。もっとも、その時にmfxデコーダーを取付けるならば全くこの機能は不要ではあるが....。

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MS2のロータリーエンコーダー(赤いコントロールノブ)の右下にある機関車マークのボタンを押すと新しい画面になり、未登録状態「Keine Lok!」となることを確認してから、「SHIFT」+レンチマークボタンを押す。すると、上の画像になるのは前回に記した。

今回はマニュアル登録なので、3つのメニューのうち、1番下の「Manuell anlegen」を選択する。(左側ボタンを押す)

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すると上画像の画面「Neue Lok: Decoder-Typ」になる。ここにも以下3つのメニューがあり、適切なデコーダー種類を選択する。

- MM2 Cordierschalter (メルクリンモトローラ 2のDIPスイッチ付きデコーダー)
- MM2 Programmierbar (メルクリンモトローラ 2のプログラム可能なデコーダー)
- DCC

今回、私が試したモデルは、TEEカラーのBR218 217...と言っても、昨年のレアな新製品ではなく、むか〜しのホビーブランドでリリースされたアナログ仕様のモデルにデルタデコーダーを積んだもの。つまり、データバンクにも登録されていないので、マニュアル登録しか手だてがないのである。(ちなみにアドレスサーチ機能を使って試してみたが、この場合は何も認識されなかった..)
このデルタデコーダーはDIPスイッチ付きにあたるので、最初の「MM2 Cordierschalter」を選択する。

b12778.jpg

すると、まずデコーダーアドレスを設定する。設定方法は、画面中央にある「1」がデフォルトのアドレスで、画面左右の(ー)と(+)の指示に従ってアドレスを上にする場合は(+)側(つまり右側のファンクションボタン)を、(ー)側へは画面外の左のボタンを押して、正しいアドレスに設定する。この時、いちいち沢山押さなければならないので、「SHIFT」+ロータリーエンコーダー(赤いノブ)を左右に廻す事で、より早く登録したいアドレス番号にすることが出来る。

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上画像は、「78」に設定された画面。登録するには、画面右下のチェックマークの右側のボタンを押す。

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次にネーミング画面(Neue Lok: Name)に変わる。先程と同様に「SHIFT」+ロータリーエンコーダーを使ってネーミングを任意に設定する。画面はデフォルト表示。正しく設定出来たらチェックマーク右横のボタンを押して登録する。

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最後に、機関車ピクトグラムを選択し設定する。

b12782.jpg

登録が終わった画面。デルタデコーダーのためファンクションはないのだが、MM2デコーダーとして登録しているため、f0 - f5が表示されてしまうのは致し方ないところ。詳細設定でこれらファンクションボタンを消去することも可能である。

[MM1デコーダー付き機関車のデータベース登録]
ここで、前回試さなかったメルクリンデジタル初期のモデルを登録出来るか試してみた。

b12784.jpg

手元にある、MM1方式のデジタル機のうち選んだのは、製品番号3657の103形である。データベースを検索すると、しっかりと表示がある。

b12783.jpg

これを選択すると、ちゃんとf0のみファンクション表示された画面となる。つまりMM1デコーダーのモデルでも基本的にMS2では機能するのである。
今後のアップデートで、マニュアル登録のMM1デコーダーの設定も出来るようになるのかも知れない。

今回は、ここまで...

*注意:上記の登録などは、個人で行ったものです。これら操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。
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