Neuheiten 2011 (6) / Info-Tage Wagen 2011 [Maerklin-Allgemein]
今回メルクリン2011年の新製品パンフレットには入っていない新製品貨車の紹介をしたい。
これは、既に当ブログでも何回か紹介しているが、ドイツ国内の販売店をメルクリンの社員が巡回して、エンドユーザーさんにメルクリンのデジタル最新技術のデモンストレーションや質疑に答えるというもの。
その際、その販売店ではこの日のために特別な貨車が用意され販売されるのがInfo-Tage Wagenである。それも毎年新しいモデルに変更され、最近の数年は、同じ白地にエンジ色帯のタンク貨車である。メルクリンからは違う形式のタンク貨車を幾つも製品化されているので、タンクの内容物が異なり、ファンタジーモデルでありながらもウィットの効いた、しかもリアルな表現がされているモデルなのでレイアウトに置いても違和感のない魅力的なモデルである。
[Info-Tage Wagen 2009]
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2010-03-07
[Info-Tage Wagen 2010]
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2010-12-22
それが今年も早速新しいモデルになり、メルクリンドイツサイトで公開された。
http://www.maerklin.de/de/service/wissen/informationstage.html
今回のモデルは、緩急台付きのタンク貨車で、おそらくEp.III仕様という設定であるようにモデル画像の表記からは伺える。内容物の設定はエンジ色の帯に白文字で記されている「Getriebeöl」と記されているので、「変速機用オイル」であろう。私も既にこのシリーズ2両のInfo-Tage Wagenがあるので何とか手に入れたいが、中々手に入れられないのが辛いところである。
これは、既に当ブログでも何回か紹介しているが、ドイツ国内の販売店をメルクリンの社員が巡回して、エンドユーザーさんにメルクリンのデジタル最新技術のデモンストレーションや質疑に答えるというもの。
その際、その販売店ではこの日のために特別な貨車が用意され販売されるのがInfo-Tage Wagenである。それも毎年新しいモデルに変更され、最近の数年は、同じ白地にエンジ色帯のタンク貨車である。メルクリンからは違う形式のタンク貨車を幾つも製品化されているので、タンクの内容物が異なり、ファンタジーモデルでありながらもウィットの効いた、しかもリアルな表現がされているモデルなのでレイアウトに置いても違和感のない魅力的なモデルである。
[Info-Tage Wagen 2009]
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2010-03-07
[Info-Tage Wagen 2010]
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2010-12-22
それが今年も早速新しいモデルになり、メルクリンドイツサイトで公開された。
http://www.maerklin.de/de/service/wissen/informationstage.html
今回のモデルは、緩急台付きのタンク貨車で、おそらくEp.III仕様という設定であるようにモデル画像の表記からは伺える。内容物の設定はエンジ色の帯に白文字で記されている「Getriebeöl」と記されているので、「変速機用オイル」であろう。私も既にこのシリーズ2両のInfo-Tage Wagenがあるので何とか手に入れたいが、中々手に入れられないのが辛いところである。
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