4787 Gaskesselwagen (ETRA ) / Ep.V記事をリニューアルしました [アナウンスメント]
スイスのETRA社タンク貨車セット(4787)の最後の1両であるガスタンク貨車モデルの記事をリニューアルして以下に先ほどアップしました。
4787 Gaskesselwagen (ETRA ) / Ep.V
紹介したどのモデルも一昔前のメルクリンらしいタンク貨車モデルのセットです。
4787 ETRA社 50周年記念タンク貨車記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
スイスのタンク貨車リース会社のETRA社50周年記念セットの中心モデルの特別塗装を施した記念タンク貨車モデルについての記事を以下リニューアルしました。
4787 ETRA社 50周年記念タンク貨車
スイスの鉄道駅名標などの地色でもある鮮やかなブルーは、スイスらしさを彩る色ですが、この色がETRA社のコーポレートカラーでもあり、この貨車モデルの記念塗装色として使われていました。
4787 ETRA社 タンク貨車/2 記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
スイスETRA社のタンク貨車セット(4787)のうち、シルバー塗装のタンク貨車モデルの記事に新しい画像を加えてリニューアルました。以下が記事のリンクです。
4787 ETRA社 タンク貨車/2
スイスらしいグラフィックスの美しいタンク貨車です。
4285 DB Avmz 111.2 (Orientrot) / Ep.IVページをリニューアルしました [アナウンスメント]
上画像のモデルの記事に新しく画像とテキストを大幅に加えリニューアルしました。以下にその記事をリンクします。
4285 DB Avmz 111.2 (Orientrot) / Ep.IV
1985年にお披露目され、赤裾TEEカラーから順次Orientrotに塗装変更されてきた62系列1等区分室客車(Avmz 111)のモデルです。IC用車両の新塗装化は高速新線走行用の気密化改造されたAvmz 107やBpmz 293などから始まり、その後徐々に気密化されていないAvmz 111やApmz 121などが加わってきました。このモデルの実車も同様です。
4248 DB Avmz107 Orientrot / Ep.IV記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
Orientrot色の1等区分室客車モデルAvmz 107(4248)の記事の画像を全面的に差し替え、テキストも刷新してリニューアルしました。以下が記事へのリンクです。
4248 DB Avmz107 Orientrot / Ep.IV
このAvmz 107の実車は、EUROFIMA客車と呼ばれる信託車両Avmz 207を気密化改造した客車モデルです。
4227 DB Bpmz 293.2 Orientrot / Ep.IV記事をリニューアルしました [アナウンスメント]
26.4cm(1/100)のDBのIC/EC客車モデル(Orientrot)記事に画像とテキストを増やし、リニューアルしました。以下にリンクを貼っています。
4227 DB Bpmz 293.2 Orientrot / Ep.IV
28,2cmモデルでも既にOrientrot色の客車はリリースされていますが、改めてこのモデルを眺めてみるとこの時代にリアルで見ていた私個人は、改めていい時代だったなぁと思います。
48157 Eva (DB) Druckgas-Kesselwagen / Ep.III 記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
2008年正月に記したインサイダー貨車モデル(48157)はEva社の圧縮ガスタンク車ですが、画像を新しく差し替えて以下リニューアルしました。
48157 Eva (DB) Druckgas-Kesselwagen / Ep.III
この手の貨車は、ある程度の車両数で、工業地帯のレイアウトに走らせると良く似合いそうですが、それほどモデルの車両数がないので、難しいですね。
Zugbildung TEE Roland 1971 Sommer記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
2009年にリリースされたTRIX H0のTEE Roland編成のモデルに刺激を受けて、その編成表を作成しましたが、なぜか夏冬ダイヤの両方を1つの編成表にまとめてしまっていたので、改めて1971年夏ダイヤの編成表を作成し、このページをテキストも含めて以下更新しました。
Zugbildung TEE Roland 1971 Sommer
これで、1971年夏ダイヤのTEE Rheinpfeil、TEE Rheingold、そしてTEE Rolandの関わりが深い3つの列車の編成が揃いました。この3つの列車は相互に連結や解放をするため、3姉妹列車と言えるかも知れません。
利用者側から見ると、この3つの列車で北からは、(ロンドン)、アムステルダム、ロッテルダム(Hoek van Holland)、ドルトムント、ブレーメンからケルン、フランクフルト、マンハイム、カールスルーエ、ニュルンベルク、ミュンヘン、バーゼル、クール、ベルン、ローザンヌ、ジュネーヴ、ルツェルン、ミラノと欧州5カ国の縦軸の主要都市を結ぶことが可能になっています。
当時のDBの看板列車TEE Rheingoldが単に風光明媚なライン左岸線を走る豪華列車であるだけではなく、編成表で可視化させたことで、他の2つのTEEと共に中央ヨーロッパの重要な移動手段の1つとして機能していたことが窺われます。
2種のTEE Rheinpfeil 1971 仕様1等開放室客車モデル記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
改めてTEE Rheinpfeil 1971関連モデルの記事を整理していたら色々と知らない事実がわかってきたので、それを含めて過去記事をリニューアルしたり新規投稿したりしてきましたが、これで最後の記事になります。
この記事は、メルクリンとTRIX H0の両ブランドのモデルを活用して1つのTEE Rheinpfeil 1971の編成ができるというモデル群でしたが、3種のモデルはダブります。食堂車とドームカーは、1両づつあれば良いので理解しやすいですが、実は1等開放室客車も編成に1両しかありません。そのため、サボには同じWagen 17(17号車)となっています。(ドームカーもDortmund - Duisburgは2両組成されているので、1両はTEE Rheingold 1971仕様でも良かったですが)
その2両の1等開放室客車モデルについての記事を修正しつつ以下にリニューアルしました。
2種のTEE Rheinpfeil 1971 仕様1等開放室客車モデル
まだTEE Rheingold 1971仕様のモデルはリリースされていないので、同様に両ブランドからリリースするのは中々マニアックで面白いと思うので、今後に期待したいです。
43855 DB Avümh 111 / Ep.IV記事をリニューアルしました。 [アナウンスメント]
ここのところTEE Rheinpfeil関連のモデルについて続けて記しています。一応全てのモデルを満足のゆく形にして次のテーマに移ろうと考えておりますので、今しばらくお付き合いください。
さて、今回はメルクリンの尾灯付き1等区分室車モデル(43855)の記事を大幅に写真とテキストを加えて以下にリニューアルしました。
43855 DB Avümh 111 / Ep.IV
このモデルは、切妻屋根仕様のAvümh 111形モデルですが、同形式の3次車に当たるため、当初からTEEカラーでUIC表記です。そのため、屋根形状だけをみれば後期形に見えるのですが、エアコンの空気孔など小型なので切妻屋根の最初期の車両をプロトタイプにしたモデルです。最高速度も160Km/h時代なので、まだ最高速度200Km/hを誇る103.1形が登場前に運用についた客車ということがわかります。
111形も深掘りすればかなりのバリエーションがあり、興味深い客車です。