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スマートフォン用マクロレンズ [生活用品]

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昨日、近所のスーパーに買い物に出かけたついでにその近くにある100円ショップを覗いて何となしに商品棚を眺めていたら、スマートフォン用の充電ケーブルなどが置かれているのを見つけて、良く100円でこうしたアイテムができるのだろうか?などと思いを巡らせながら暫く眺めていると、画像のスマートフォン用レンズが売られていた。このレンズ、ワイドレンズとマクロレンズの2つがセットで売られていました。「これが100円?」というのが正直なところ。実は今当ブログのために撮影している画像もデジカメではなくスマートフォンなので、極小で肉眼では読めない文字がスマホのカメラではマクロ機能が今一歩なので、撮影した画像を拡大しても読めないことが多い。もしマクロレンズがあれば、こうしたモデルの極小表記も読めるようになるのではないか?と感じて購入しました。もしこのレンズの効果が思わしくなくても100円であれば諦めもつきます。そんな思いで求めたのがこのレンズです。

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T24334 DB Laaes 541 / Ep.IV [Maerklin-Guterwagen]

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「DAS WERK」シリーズのメルセデス・ベンツ工場出荷のための車運車Laaes 541(T24334)モデルです。前回紹介したT24333との大きな違いは、積載されているSchuco社製ミニカーの車種です。T24333に積載されているミニカーがSクラスセダンとSLクラスクーペに対して、このモデルは、ミドルクラスセダンとクーペの2種が積載されています。このミニカーの実車は、私の世代では日本でも比較的良く目にした縦目のメルセデスだと思います。

肝心の車両についてですが、2007年に1年限りメルクリンから同じモデルが(4712646134の)2種、そしてTRIXからも(T24333、T24334の)2種の合計4種のモデルがほぼ同時にリリースされていて、車体番号が全て異なることから、私のように4種とも手元に置いているファンも少なからずいるように思います。もちろんTRIXモデルはデフォルトが2線式のため、販売店で3線式車輪に交換してもらっています。

あくまで私の個人的な感覚..と断っておきますが、メルクリンファンは、TRIX H0などの2線式モデルをメルクリンH0のバリエーション展開の1部として認識していて、車両番号違いのモデルやバージョン違いのモデルを欲しい時にTRIX H0やTRIX EXPRESSのモデルを活用している人が少なからずいると思いますが、逆に2線式モデルを集めているファンは、メルクリンH0モデルを2線式モデルとして活用されていることが少ないのかな...と感じています。(実際はわかりませんが...。)
これは、メルクリンH0が今まで長く交流3線式モデルとしてリリースされているので、同じH0でもメルクリンH0は違う..というイメージがあるため..と感じています。動力車については、TRIX H0でも同じ製品がリリースされていることが多いので、敢えて改造してまでメルクリンH0を購入する必要はないでしょうが、客車や貨車などについては、車輪交換だけで簡単に3線式から2線式になるので、メルクリンH0のアイテムをもう一度見直すのも良いかも知れません。また現在はカプラーポケットもNEM規格準拠のため、他社製カプラーを交換することも問題なくできます。

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[Vinyl 043] WORKERS / KOWALSKI [Vinyl]

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KOWALSKIの「WORKERS」です。これは12'シングルレコードで、ジャケ買いのうちの1枚です。これを買って良かったかどうか?と問われれば、ビミョーなところですが、ある程度のリスクを覚悟の上でレコードを買わないと視聴サービスなどない西新宿の輸入レコード店街では、知っているアーティスト以外レコードを購入できないという辛さもあります。何しろ当時は、ラジオぐらいしか新しくリリースされた名前の知らないアーティストのレコードを聴く術がなく、日本盤のないレコードの音がラジオから流れることは稀でしたし。ネット配信の充実した今はそうした不自由さは皆無です。

さて、針を落とすと...激しい。途中で聴くのをやめたい程にはならないながら、もう一回聴いてみたいと言う気にもなれないA面でした。しかし、B面になるとやや印象は変わって、最後の2曲目は中々面白かったです。
このレコードのプロデュースがコニー・プランクだったのが購入した動機の1つだったのかも知れません。

ネット上にはこのレコードの内容はアップされていたのを確認できませんでした。しかしながら彼らのライブ映像はYouTubeに出ていたので、それをリンクしておきます。
KOWALSKI live 1983 : Der Arbeiter / YouTube


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43240 DB WRüeg 152 / Ep.IV [Maerklin-Reisezugwagen]

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▲ 厨房(手ブレーキ)側サイド

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▲ 食堂(非手ブレーキ)側サイド

以前、当ブログでこのSchürzenwagen食堂車モデルを紹介していますが、画像が小さく、数も少なかったりしていることもあって、改めてちょっと違う角度からこのモデルについてより深く紹介してみたいと思います。

このモデル(43240)は、メルクリンが1996年、新金型でフルスケールのSchürzenwagenシリーズを初めてリリースした時の1つです。メルクリンは通常、初めてリリースする場合、時代区分などオリジナルの状態をリリースすることが多いのですが、この時はEp.IVでリリースされました。

その後は数年で様々なバリエーションの展開がありましたが、あれから20年以上、現在に至るまで何故か、このPurpurrot一色のEp.IV仕様がリリースされていません。

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[Vinyl 042] Yellow Magic Orchestra / YMO [Vinyl]

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YMOのファーストアルバムYellow Magic Orchestraです。私はセカンドアルバムで彼らのサウンドを知ったので、このアルバムは、その後に購入しました。(レコード店で買ったYMOはこれが最初w)
当時は、ほとんどYMOがラジオなどでオンエアされていなかったのでしょうから、私のようなパターンは多いと思います。

このレコードも30年以上ぶりに針を落としました。で、久しぶりに聴いた印象はと言えば...。
セカンドアルバムに比べて荒削りな印象はありますが、それは当然で洗練されてくるのは必然です。しかし、これが原点と言えるのは、彼らがやりたいと思った音作りをストレートに表現したのがこのアルバムの良さなのではないかと思います。
昔イヤという程聴いたためか、それとも日本人としてのDNAがそうさせるのか...、なんだか落ち着く自身を感じてしまいました。

YouTubeにアップされている音源をアップしておきます。
イエロー・マジック・オーケストラ - ファイアークラッカー (1978)




タグ:YMO Alfa Records
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DFS Lokomotive 4 (ELNA 6) / Ep.V [欧州鉄道]

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先日当ブログで紹介したメルクリンTV 99の最後のコンテンツに雑誌MIBAやZügeなどの発行元であるVGB主催で毎年行われている「Goldene Gleis」(金のレール賞)の様子が収録されていました。今年もメルクリンモデルの受賞があり表彰されていたのですが、表彰式会場は毎年変わり、今回はDampfbahn Fränkische Schweiz(DFS)の沿線で行われたようです。この映像の中で見覚えのある機関車...と、思ったのが画像のタンク機関車で、たまたま昨日プリント写真を整理していたら出てきたのでしキャンしました。

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タグ:DFS Ep.V
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DB BR 515 Akkutriebwagen / Ep.IV [欧州鉄道]

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今日は、手持ちのプリント写真の片付けをしていました。すると、私が初めてドイツに渡った1985年冬、少しの自由時間を使ってKobrenz中央駅で撮影した時のプリントが出てきました。この時は、来る列車全てが物珍しく、103.1形はもちろん、色々な列車にカメラを向けて、1/1サイズのメルクリンを写真に収めていました。

その中で、Purpurrot原色の蓄電池動車515形を見つけてこれも撮影しました。それが画像の車両です。既にこの車両は一線から遠のいて久しいですが、これは気動車ではなく、充電バッテリーとモーターで動く車両です。電気で動くこの車両の乗り心地を試してみたかったです。
最近日本でもバッテリー技術が進み、ハイブリッド車両などが走るようになりましたが、DBでは1960年代からバッテリー+モーター駆動の車両を導入し営業しています。そしてそのBR 515モデルは、メルクリンH0で製品化されていました。

残念ながらこのモデルは、私の手元にはありませんが、この写真を見ていたら走らせてみたいと思うようになりました。
実車の世界では、AlstormでiLintと呼ばれる水素を燃料とするブルーの燃料電池車両が試験運転ながらDBで営業運用に就いているようです。

[EDIT] 2020-07-07
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[Vinyl 041] La Dimension prochaine / Serge Blenner [Vinyl]

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Serge Blennerの「La Dimension prochaine」です。
このSerge Blennerはフランスのアーティストでエレクトロポップ..というよりシンセサイザーを駆使した音楽という印象が強いです。どちらかといえば日本で言えば冨田勲のような方向性に近いという感じでしょうか。
とは言え、中々オリジナリティのある音楽であるとは思います。ジャケットを見るとハンブルクでレコーディングしてドイツのSky Recordsレーベルでリリースしているようですが、私の手元にあるのは北米のLifeStyleレーベルのものです。

さて、このレコードに針を下ろしてみると、何とも言えない独特の音作りです。A面2曲目のPALABRES D'Aなどポップな曲調にした音作りもありますが、総じていかにもシンセサイザーという感じです。

YouTubeにこのレコードの動画がアップされていますのでリンクしておきました。
Serge Blenner . - Euroville (Euro-Stadt) / YouTube


タグ:Serge Blenner
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Märklin TV Folge 99 [Maerklin-Allgemein]

メルクリンTVの99がYouTubeのメルクリン公式チャンネルで配信されました。

Märklin TV Folge 99 / YouTube

今回は、先日当ブログでも紹介したメルクリン創業160周年記念広告を纏った101形の実車について、また待望?のyl-Wagenモデルについて。そしてメルクリネウムの大型レイアウトの製作状況などがテーマです。

このうち、yl-Wagenモデルは、まだハンドマスターモデルとの断りがあるのですが、市場に出るモデルは更に洗練された印象になることを期待しています。私個人はこの客車の実車の利用はもちろん、見たこともないのですが、プッシュプル制御客車も用意されるこの3種のモデルのリリースは楽しみです。
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48096 K.W.St.E. (P) | Museumswagen 1996 / Ep.I [Maerklin-Guterwagen]

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1996年のミュージアムモデルです。この時もWeiden在住時だったので、休暇を使ってゲッピンゲンツアーをした時に買い求めたモデルです。

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