4112 DB Büm 234 / Ep.IV記事をリニューアルしました。

24cm鉄板客車モデル（4112）の記事に画像とテキストを加えてリニューアルしました。
以下、記事へのリンクです。

4112 DB Büm 234 / Ep.IV

メルクリンがまだ鉄板客車や27cmの樹脂製客車をリリースしている頃は、リリース時と同時代のモデルを中心のラインナップでした。その後過去の時代のモデルが数多くリリースされるようになって、アイテム数も急激に増えて行くことになりますが、鉄道模型は現在の車両だけではなく、ファンが一番心に残っている時期の再現をしたいものです。ファンの平均年齢が高まるにつれ、過去（Ep.IIIやIV）のモデルに関心が高まるのもその現象の１つだと思います。

模型に再現させることが心をタイムスリップできるのは、鉄道模型のならではの楽しみの源の１つでしょう。

タグ：Abteilwagen タルキスカラー UIC-X DB

4130 DB (TEN) WLABmh 174 / Ep.IV記事をリニューアルしました。

前回に続き、今回もUIC-U形の鉄板客車モデルのリニューアルをしました。今回はPrimexではなく、メルクリンモデルです。同じ青TENモデルですが、屋根色、表記などやや異なるモデルです。以下に記事へのリンクを貼ります。

4130 DB (TEN) WLABmh 174 / Ep.IV

この２種のモデルとタルキスカラーの座席車を何両か連結させれば立派な夜行列車の雰囲気が楽しめるでしょう。



Primexモデルとの混結も違和感なく組めるところが良いですね。

[EDIT] 2020-11-11

タグ：Ep.IV Kobaltblau UIC-U DB 青TEN Schlafwagen

P4010 DB (TEN) WLABmh175 / Ep.IV記事をリニューアルしました

先日、YouTubeにアップされていたドイツの鉄道番組「Eisenbahn-Romantik」に1990年代のDB寝台車の専務車掌に密着取材した映像を観ました。私自身1990年代は丁度ドイツに留学、就業していた時期と重なり、何度もこの寝台車を利用していたのでとても懐かしく観入ってしまいました。

そんなことで今回は、メルクリンのセカンドブランドであるPRIMEXのU形寝台車（青TEN）の記事に新しい画像とテキストを加えて以下リニューアルしました。

P4010 DB (TEN) WLABmh175 / Ep.IV



欧州の夜行列車は独特の雰囲気があり、ドイツに住んでいると、その日常はいつの間にかヨーロッパに住んでいる感覚が薄くなるのですが、夜のドーム駅に佇む寝台車と人々の別れのシーンや、行楽へと旅立つ人々のワクワクした感情が伝わってきて、映画のシーンではありませんが、ここはやはりヨーロッパだなぁと認識が新たになります。

ご興味のある方は、リンク先をクリックすれば、リニューアル記事に飛びます。

タグ：Eisenbahn-Romantik YouTube Ep.IV 鉄板客車 Ten Typ.U DB

39120 DB E10 345 / Ep.IIIb記事をリニューアルしました

2006年に新設計モデルとして初めて登場したE10.3モデルの記事に画像とテキストを加えてリニューアルしました。Kobaltblau色のBügelfaltenと呼ばれた流線形の造形は、1960年代の電化が進むDBでモダンな鉄道の象徴にもなった機関車でした。
以下が記事へのリンクです。

39120 DB E10 345 / Ep.IIIb

タグ：Kobaltblau Ep.IIIb DB E10.3

2868 DB 103 101-2 (LHAE) / Ep.IV記事をリニューアルしました

LHAE塗装の103.1形モデルの記事に新しく撮影した写真とテキストを加えて以下リニューアルしました。

2868 DB 103 101-2 (LHAE) / Ep.IV

後にダイカストボディと282mm客車の組み合わせで新しくリリースされましたが、このモデルは実車が現役だった1992年に購入したモデルです。

タグ：Ep.IV DB BR103.1 LHAE C80

46715 Leonhard Weiss Digital-Klanwagen / Ep.V記事をリニューアルしました。

デジタルクレーン貨車の記事に画像とテキストを加えて以下再アップしました。

46715 Leonhard Weiss Digital-Klanwagen / Ep.V

タグ：DIGITAL Ep.V Leonhard Weiss

37080 DB 10 001 / Ep.III記事をリニューアルしました。

BR10は、戦後DBが新たに設計したパシフィックの急客牽引機です。半流線形のカバーリングがされたモダンで流麗な蒸気機関車ですが、如何せん当時は蒸気機関車の衰退期でもあり、電化や無煙化の波には勝てず２機のみの製造で終わりました。
このモデルのうちのトップナンバー001号機モデル（37080）についての記事に新たに画像を加え、テキストも含めて以下にリニューアルしました。

37080 DB 10 001 / Ep.III

タグ：BR10 DB Ep.III

43941 DB BRbuümh 282 (Kakadu) / Ep.IV記事をリニューアルしました。

282mmのDB UIC-Xの派手なKakadu塗装の2等/半室食堂合造車モデル（BRbuümh 282）の記事に画像を大幅に増やしてテキストも充実させました。記事へのリンクは以下にあります。

43941 DB BRbuümh 282 (Kakadu) / Ep.IV

タグ：Kakadu Bueffetwagen Ep.IV DB

39010 DB 01 147 / Ep.III 記事をリニューアルしました。

2006年になってようやく登場した完全新開発の01形モデル（39010）ですが、晩年の姿でリリースされました。その記事に写真を追加して記事も充実させました。以下に記事へのリンクを貼っています。

39010 DB 01 147 / Ep.III

特に記事からリンクしている、1967年のDB広報映画に出てくる同機の実車の様子は、モデルの時代と重なり貴重な記録です。

- - - - -

別件になりますが、本記事はこのSpielkiste開始以来2500記事目となりました。ここまで長く続けられてきたのは、読者の皆様のおかげです。現在、1日あたり平均して1200アクセス程度を頂戴しております。今日は1500アクセスを超えると思います。有り難いことで読者の皆様には感謝申し上げます。今後とも更なる高みを目指して更新を続けてゆきたいと思います。

タグ：Dampflok DB Ep.IIIb BR01

3005 DB 23 014 / Ep.III記事をリニューアルしました。

新開発モデルの23形は、ドイツでは最後まで活躍した蒸気機関車で、通勤通学でも活躍したこともあってか短い期間に数多くのモデルがリリースされていますが、今回リニューアルした記事は1950年代にリリースが開始されたゴツいモデル（3005）についてです。走りも豪快で繊細さはありませんが気持ちよく走る機関車だと思います。

デジタルに慣れてしまうと中々走らせられる機会もないですが、メルクリンらしい機関車の原点のようなモデルです。
以下に画像やテキストを加えリニューアルした記事のリンクを貼ります。

3005 DB 23 014 / Ep.III

タグ：BR23 Ep.III DB